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裸! 熱気!! 越後の奇祭

日本三大奇祭のひとつとして数えられる南魚沼市の「越後浦佐毘沙門堂 裸押合大祭」をはじめ、糸魚川市の「青海の竹のからかい」や三条市の「本成寺節分鬼おどり」など、冬の新潟には、長きにわたり土地や人々の暮らしと深く結びつき、伝えられてきた伝統の祭りが数多く残っている。

越後浦佐毘沙門堂裸押合大祭

日本三大奇祭の一つ。近年「国の無形民俗文化財」に指定され、約1200年の歴史を持つ。我先に毘沙門天に拝もうと集まり始め、多くの民衆が押合い始めたのがきっかけ。


【開催】2017年3月3日
【場所】南魚沼市/浦佐普光寺境内毘沙門堂
【問合】裸押合大祭委員会
【電話】025-777-3773

青海の竹のからかい

この小正月行事は江戸時代から続いているといわれています。同じものが日本全国に3つあったといわれていますが、現在残っているのはここだけです。町が東西に分かれ、隈取をした若い衆などが2本の竹(勇み竹・合せ竹)を引き合います。


【開催】2017年1月15日
【場所】糸魚川市/JR青海駅付近
【問合】糸魚川市文化振興課
【電話】025-552-1511

亀塚練馬(かめづかねりば)

始まりは享保4年(1719年)。集落で、最も崇敬を集めていた神明社が火事で全焼するという厄難に見舞われました。そこで厄を祓い、無病息災、五穀豊穣を祈るために始められたといわれています。


【開催】2016年1月21日
【場所】聖籠町亀塚地内
【問合】聖籠町観光協会
【電話】0254-27-2111

ほだれ祭

祭りの名称である「ほだれ」とは「稲の穂が垂れる」という意味です、五穀豊穣、子宝や良縁、子育て、家内安全などを祈願する祭りです。


【開催】2016年3月12日
【場所】長岡市/ほだれ大神
【問合】栃尾観光協会
【電話】0258-51-1195

むこ投げ(すみ塗り)

古くから天水越集落に伝わる小正月行事で、今は松之山温泉街のある湯本集落でも行われている。
前年に結婚した花婿を薬師堂前の高さ5メートル以上ある崖から雪の上に向かって放り投げるという伝統行事。


【開催】2017年1月15日
【場所】十日町市/松之山温泉街薬師堂
【問合】十日町市観光協会松之山支部
【電話】025-596-3011

本成寺鬼踊り

法華宗総本山本成寺で毎年行われる本成寺節分は、金物の町三条にふさわしく、鋸や斧、刃物を手にした赤・青・黄・緑・黒の鬼たちが本堂で大暴れ。最後に「福は内、鬼は外」の掛け声とともに年男・年女が豆を投げて撃退させ、平和と安全を祈ります。


【開催】2017年2月3日
【場所】三条市/法華宗総本山本成寺
【問合】三条市営業戦略室観光係
【電話】0256-34-5511

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