「ガストロキッチン in 新潟・庄内2019」参加店をピックアップ!

2019.10.16

南北に長く広がる新潟県では、地域によってさまざまな食文化を楽しむことができます。

現在、新潟ならではの食の奥深さや多様性を堪能できるイベント「ガストロキッチンin 新潟・庄内2019」が開催中(10月1日から55日間限定)ですが、本記事ではイベント参加店の中から、新潟県内のお店をエリア別にピックアップ。

どのお店も地元食材や調理法、伝統の味付けなどにこだわっているところばかりで、新潟の“おいしい”を堪能できる名店です。新潟を味わうなら、まずこちらへ。

ブランド食材をふんだんに。幅広く新潟の食を発信<極DINING若旦那 別邸>

JR新潟駅前を中心にさまざまな人気飲食店を手掛ける「若旦那」グループ。“別邸”という 名の通り、完全個室の高級感漂う特別な空間が広かがります。料理は新潟の季節感を大切にしたものが多く、グランドメニューでは「極上生ウニと村上牛の贅沢巻き」や、旬の魚介類を楽しめる「漁港直送特選お造り盛り合わせ」、新潟名物の一つ「栃尾ジャンボ油揚げ」など、新潟らしいものがずらり。
より美食を追求したい方には、コースがおすすめ。土鍋でふっくらと炊いた新潟県産コシヒカリを使った「雲丹といくらの伊賀焼土鍋ご飯」や、新潟を代表するブランド牛を使った「A5ランク村上牛の雲丹すき焼き」など、極上で贅沢な味わいばかりが楽しめます。
「ガストロキッチン in 新潟・庄内 2019」は「新潟堪能贅沢コース」(6,000円)という特別コースを準備。仕入れ状況で内容は変わりますが、日本海で水揚げされた漁港直送の鮮魚や 契約農家から仕入れる有機野菜など、より深く新潟の食の魅力を堪能できます。

店名:極DINING若旦那 別邸
住所:新潟市中央区花園1-7-1 ホテルリブマックス1F
アクセス:JR 新潟駅 万代口より徒歩 4 分
電話:025-250-7745
駐車場:なし
時間:17時30分~25時(24時LO、ドリンクは24時30分LO)※金・土曜・祝前日は深2 時まてで(25時LO、ドリンクは25時30分LO)
定休日:日曜、第2・4 月曜
座席数:50席

佐渡の食材にこだわった熟練の握りとモダンなセンスを味わう<Sushi 喬山>

まるでバーのようなシックな空間で、県内外の料亭や有名な寿司店で修業を積んだ職人さんが腕をふるう寿司ダイニングです。握りやお造りでは、活きたまま仕入れる魚介類の繊細な味わいを楽しむことができます。
一番の魅力は、オーナーの生まれ故郷である佐渡の食材をふんだんに取り入れていること。流通の多くない佐渡産のお米をはじめ、魚はもちろん、塩まで佐渡産にこだわっています。これからの時季、秋が深くなってくると脂ののったメバルやブリが登場予定とのこと。そんな厳選食材に合わせるのは、豊富な地酒。中でも佐渡の酒蔵「北雪酒造」のお酒がオーナーのおすすめなんだとか。佐渡産の素材の良さを生かした繊細なお料理と、新潟地酒のマリアージュ。新潟市内で味わえるんですから、行くしかありませんね。

店名:Sushi 喬山
住所:新潟市中央区東万代町1-5 ドゥークスビル2F
アクセス:JR新潟駅より徒歩7分
電話:025-282-5830
駐車場:なし
時間:17時30分22時(21時30分LO)
定休日:月曜
座席数:35席

存在感のあるシャリと近海ネタで握る“長岡寿司”<米八>

お寿司をはじめ、郷土料理や仕出しも手掛ける米八。長岡市では長年親しまれている存在です。地元の人たちの口に合うようにと、先代が築いた味を守り、長岡らしいお寿司を大切に守り続けているそう。シャリが入ったおひつを保温器に入れ、提供直前まで人肌に保つというこだわりも、県内では珍しいスタイルになっています。
合わせるネタは長岡の魚市場のほか、寺泊沖や出雲崎沖で揚がった近海物が中心。早朝の仕入れのほか、夕方のセリに走ることもあり、常に鮮度の良い魚を提供することに苦心されています。新潟の魚を存分に堪能するなら、特上ネタが10貫並ぶ「極み」と「新潟和食コース」がおすすめです。

店名:すし・和風料理 米八
住所:長岡市東坂之上町2-1-7
アクセス:JR長岡駅大手口より徒歩5分
電話:0258-33-0440
駐車場:あり
時間:17時30分~22時(21時30分LO)
定休日:不定休
座席数:100席

豊かな自然の恵みを贅沢に使った西洋料理<ベルナティオ アイリス>

大地の芸術祭の開催地として全国的に有名な十日町市にあるリゾートホテル・ベルナティオ。その中にあるステーキダイニング アイリスでは、新潟県が誇る「にいがた和牛」を中心に、県産食材や地酒、ワインなどを取りそろえています。
「ガストロキッチンin 新潟・庄内2019」は、イベントに合わせた特別なランチも提供予定とのこと。十日町市の姉妹都市であるイタリア・コモ市の郷土料理「ピッツォッケリ」というそば粉のパスタを、イタリアへ研修に行った山田料理長がベルナティオ風にアレンジ。パスタソースには独特の香りと辛みがある特産品「かぐら南蛮」を使った独創的なカルボナーラが主役です。ほかにも豊かな土壌で育った野菜や肉厚のキノコ、地元酒蔵の酒かすを使用した料理なども登場予定とのこと。大地の芸術祭の作品鑑賞はもちろんのこと、清津峡を見学するにもバッチリです。ぜひご検討を。

店名:ステーキダイニング アイリス
住所:十日町市珠川 あてま高原リゾートベルナティオ 3F
アクセス:JR越後湯沢駅より車で35分
電話:025-758-4888
駐車場:200台
時間:ランチ10時~15時(14時30分LO)※スノーシーズンは11時30分~14時30分(14時LO)、ディナー17時30分~21時30分(21時LO)
定休日:なし
座席数:昼78席、夜70席

伝統を守りつつ、新しい上越和食の世界を目指す<藤作>

上越市にある和食の老舗「松風園 藤作」が手掛けるダイニング。町屋造りの和モダンな空間で、日本料理を楽しめます。料理には地元の旬食材をふんだんに使用。地魚はもちろんのこと、素材のうま味が凝縮する雪国ならではの雪室貯蔵食材や、上越市のお隣り・妙高市に伝わる塩漬けした唐辛子を雪の上にさらした後に発酵させて作る「かんずり」など、この地ならではの食材を積極的に取り入れています。豊富にそろう地酒も評判。
中でも料理長の一押しは、生まれ育った上越市柿崎区の酒蔵・代々菊醸造の「吟田川(ちびたがわ)」。繊細な味わいの料理を邪魔することなく、お互いを引き立て合う和食にぴったりのお酒です。これからの時季は新潟を代表する海の美味・ノドグロを主役にした「日本海のどぐろ会席コース)が登場予定です。

店名:和ダイニング 藤作
住所:上越市本町4-2-23
アクセス:えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン高田駅より徒歩7分
電話:025-521-0021
駐車場:提携あり
時間:11時~14時、17時~22時(20時30分LO)
定休日:月曜
座席数:50席

元祖新潟握りの味を受け継ぎ、城下町で4代続く老舗<ながしま>

新潟県北部に位置する下町として知られる新発田市にある老舗和食処がながしまは、現在は4代目となる若きご主人が腕をふるっています。先代から受け継いだ伝統に新しいエッセンスをそえた寿司は、新発田の菅谷地区をはじめ県内各地から厳選した米や天然塩を使うなど、素材へのこだわりに妥協はありません。
郷土料理も評判で、中でも「唐ずし」はシャリのかわりに甘酸っぱいおからを使い、酢じめした魚を合わせたもので、昔から新発田で保存食としてしたしまれてきた一品です。大切な場面で利用したい会席料理のほか、気軽に立ち寄って食べられる御膳なども充実。どれも地場産の魚や野菜をふんだんに使用しています。城下町の風情を感じながら、老舗の確かな技術と豊富な地酒を楽しんでみてはいかがでしょうか。

店名:鮨・和食 ながしま
住所:新発田市諏訪町1-2-10
アクセス:JR新発田駅西口より徒歩1分
電話:0254-22-2275
駐車場:15台
時間:11時~14時、17時~21時
定休日火曜※月に1回連休あり
座席数:70席

いかがでしたか?今回ピックアップしたお店は、新潟の中でもより狭いエリア、“地元”を大切にするお店ばかり。日本海で水揚げされた旬魚、自慢のお米、肥沃な大地で育つ野菜、そして地酒に地ワイン…。
新潟の思い出が、きっと美食で埋め尽くされるはず! 現在開催中の「ガストロキッチンin 新潟・庄内2019」の詳細は特設サイトにてご確認ください。