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この地方の方言で、三面川の鮭を「イヨボヤ」と呼びます。イヨボヤ会館では、その昔の漁法をはじめ、村上の鮭のすべてがわかりやすく展示され、鮭文化の奥深さを知ることができます。また、隣接するサーモンパークには、鮭のミニふ化場をはじめ、美しい川や池、芝生広場などが設けられています。

村上の武家住宅では唯一国指定の重要文化財に指定(S52)されている建物。東日本海側では、唯一残っている江戸時代中級武士の屋敷です。寄せ棟造り茅葺き平屋建の住まいは、飾らぬ造りで、質素な生活の様子が忍ばれます。隣には村上大祭に引き回すおしゃぎりを展示するおしゃぎり会館があります。


城下町ならではの町屋造りが残る村上。この町屋の一般公開をきっかけに、村上独自の催しが始まりました。3月1日?4月3日の間、先祖伝来の雛人形などを昔ながらの町屋に飾り、訪れた人々を座敷に招き入れるのがこの「町屋の人形さま巡り」。また、9月10日?30日には屏風を飾る「町屋の屏風まつり」があります。


澄み切った碧い海が美しく、日本屈指の透明度を誇る笹川流れ。11km続く海岸では、日本海の荒波の浸食によりできた奇岩、岩礁や洞窟など、変化に富んだ風景が広がり、豪壮な景観は国指定の名勝及び天然記念物となっています。笹川流れの美しい景色を堪能するなら、遊覧船は外せません。眼鏡岩、恐竜岩といった数々の奇岩が出迎える雄大な造形は圧巻です。約40分間の船旅では、…

一般的には略して羽黒神社と呼んでいます。祭神は奈津比売命(なつめのみこと)・倉稲魂命(うがのみたまのみこと)・月読命(つきよみのみこと)です。奈津比売命はこの地方を拓かれた神様で、そのほか二柱の神様は出羽の羽黒山から観請したものです。寛永10年(1633)、時の村上藩主堀丹後守直竒が神社を上(城)から見下ろすのは畏れ多いとして現在の地に遷宮しました。この…

瀬波温泉から岩船港に向かう途中に、小高い山に向かう上り坂があります。この上に諸上寺公園があります。春になると、ソメイヨシノと八重桜の約500本の桜がゴールデンウィーク頃まで咲き誇り、花見に来た人たちの目を楽しませます。山の頂上からは日本海や瀬波温泉、遠くは粟島や佐渡島を望むことができます。山の頂上に向かう坂道は道路幅が狭いですので、気をつけておいで…

荒川の北岸に国土交通省の河川環境基本計画に基づいて完成した「ふるさとの水と緑を持つ水辺のレクリエーション広場」の『水辺の楽校』があります。植物浄化池ではカエルの卵が浮き、メダカやウグイの泳ぐ姿が真近でみられ、キャンプサイトでは野外炉でバーべキューができます。同施設内の河川敷公園には、桜並木があり開花を迎えると大変きれいです。【桜】●桜の本数:染井…

美しい赤松林に囲まれた広さ約3haの砂丘湖「大池」は、白鳥の飛来地としても知られており、遊歩道や湖上の水鳥などを観察できる展望台や出島もあります。飛来する白鳥の数は年々増加し、今では1000羽を超えています。●白鳥の種類:コハクチョウ●最大飛来数:約1,000羽●エサやり:ご遠慮ください

藤基神社社殿は、総欅造りで、日光東照宮と同じ権現造りです。嘉永二年(一八四九年)に当時の工匠がその技を結集し八年の歳月を費やして造りあげたものです。村上の生んだ工匠有磯周斎(ありいそしゅうさい)によるかご彫りとよばれる彫刻の傑作を各所に残しております。ご祭神は、徳川家康侯の異母弟にあたり、徳川家十七士の一人でもある村上藩の藩祖内藤信成(のぶなり)侯十…


村上市中央商店街の小町~大町~上町の通りには、昔ながらの町屋造りを活かした建物が数多く立ち並んでいます。村上名産の鮭加工品や地酒を扱う酒販店、老舗和菓子店や甘味処、村上木彫堆朱の店などが軒を連ね、村上の名品がそろいます。町屋内部を公開している店舗もあるので、じっくりとご覧いただけます。

重要文化財の寺院なども近くにあり、歴史と趣が感じられます。【安善小路について】小町(こまち)から寺町へ抜ける小路。安善寺に由来し、浄土真宗大谷派の寺院。安善寺の寺伝によると、この土地は榊原公から拝領したものとあります。その榊原氏が城主の頃の『元禄村上城下絵図』には、安善寺と小路が描かれています。現在、黒塀小路(または黒塀通り)と呼ばれることもあり…


波の音を聞きながら日本海に沈む夕日を一望できるロビーと大浴場が特徴のお宿です。目の前が海のため、すぐに海水浴にも行くことができます。各和室のお部屋のほか、ステージのある大広間も完備しています。

以前は宿泊可能な温泉施設として営業していましたが、現在は休業中です。瀬波温泉にあり、目の前には日本海が広がります。施設内の荷物はおおよそ運びだされていますが、電気は復旧可能です。
