募集は終了しました
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インバウンド復活!新潟の魅力を世界に届けるための8つの学び
長かったコロナウイルスによる渡航制限からインバウンドは回復基調に。消費5兆円の実現に向けて、私たちは何を学び、実行するべきなのでしょうか。新潟の魅力を最大限引き出し、外国人旅行者に届け、消費を増やし、地域経済に好循環をもたらすためできることを学びたい方を募集します。
新潟の観光の未来を創るために、インバウンドを盛り上げたい人たちとコミュニティを形成していきながら、外国人旅行者の消費額増加に挑戦します。
ワークショップを通じてインバウンドに対するマーケティング力や受け入れ能力を高めていく。
インバウンドカレッジでは8回のヒルクライムワークショップを通じて参加者のみなさんのインバウンドに対するマーケティング力や受け入れ能力を高めていくプログラムとなっています。
参加者のみなさんの外国人集客の支援を各分野の精鋭の7人の講師が、インバウンド受け入れの成功へと導いていきます。インバウンドカレッジは一人ではなく仲間がいるから、不安なことも一緒に学び、コミュニケーションを取ることで、インバウンド集客のスタートをきることができます。
メンターに気軽に相談できる!
新潟県内で活躍しているインバウンドのプロにも相談ができます!具体的な県内事例を聞いてすぐに自分の事業にも取り組むことができます。
2022年参加者の声
Aさん
- とにかくインバウンドをやっている仲間ができたのが良かった。
インバウンドカレッジの参加者とメンターで一緒にシンガポールのVIPを迎え入れる事業につながった。
- 新潟県と言えども観光地が多くて、知らないことが多かったので人間関係が素晴らしい。
- ここでの結びつきは宝物です。
Bさん
- 講師陣が素晴らしい。市場別やSITといった目的別に体系的に海外の旅行市場を学ぶことができた。
- 富裕層といっても豪華絢爛なことをしたい人ばかりではなくて新潟のローカルな体験をするだけでもコンテンツになることがわかった。
- まだまだ学びたいことは沢山あるので、次回も参加したい気持ちでいっぱいです。
Cさん
- 事前課題が毎回課されますが、なじみがない分野の課題なのでそれなりに大変です。
でもこの宿題をやるかどうかで身に付き方が変わってくるので頑張りました。
- なかなか移動する時間が取れない。特に全国旅行支援や冬のシーズンの準備などが入ると全8日程は大変。それでも仲間に会えるからやりくりしてました。
- 新潟は広いから、佐渡の人なんかも集まるのは難しいんじゃないかと思うけどオール新潟でインバウンド盛り上げれると思うとワクワクします。
概要
開催期間
各月1回開催
日にち |
講座 |
時間 |
場所 |
講師 |
講座テーマ |
8月29日(火) |
第1回 |
13:00~17:00 |
江南区文化会館(新潟市) |
木立徹 |
インバウンドと地方創生 |
9月22日(金) |
第2回 |
13:00~17:00 |
ryugon(南魚沼市) |
井口智裕 |
地域ブランディング |
10月25日(水) |
第3回 |
10:00~17:00 |
コープシティ花園 GARESSO(ガレッソ)コープシティ花園 GARESSO(ガレッソ) |
アレクサンダー |
コンテンツ造成 |
第4回 |
井手基之 |
ランオペによる海外旅行販売 |
11月9日(木) |
第5回 |
10:00~17:00 |
長岡市地域交流センターまちなかキャンパス長岡長岡市地域交流センターまちなかキャンパス長岡 |
松下秋裕 |
DXによる省力化と地域でつくるコミュニケーション |
第6回 |
手塚良則 |
食の高付加価値化とSDGs |
12月14日(木) |
第7回 |
13:00~17:00 |
十日町市民交流センター 分じろう |
中西恭大 |
世界に向けて新潟をPRする |
2024年 1月24日(水) |
第8回 |
10:00~16:00 |
NINNO3 会議室 |
原忠之 木立徹 |
地域で持続可能な観光を生み出す組織の運営+修了式 |
参加費
全8講座(開催日数は全6日) おひとり:10,000円(税込)
※参加費は第1回開催時に現地にてお支払いいただきます
○ 費用に含まれるもの
講座に関する資料・経費
× 費用に含まれないもの
現地への交通費・飲食代・その他講座にはかかわらない経費
参加資格
インバウンドの受け入れへの関心、意向がある県内事業者
修了者条件
8回の講座のうち、5回以上(または63%以上)参加した者を修了者とすることとします。
講演内容
- 第1回
- 第2回
- 第3回
- 第4回
- 第5回
- 第6回
- 第7回
- 第8回
※講座の内容や講師は、変更となる場合があります
第1回新潟県のインバウンドに
おける現状の課題
- 日時:
- 2023年8月29日(火)
13:00~17:00
- 会場:
- 江南区文化会館
新潟市江南区茅野山3丁目1番14号
テーマ
観光庁登録専門家が語るインバウンドの今と地方創生について
講演内容
- そもそもインバウンドって?
- インバウンドの必要性
- 新潟県のインバウンドの課題
- 今後取り組むべきこと
ヒルクライム ワークショップ
- インバウンドの悩み
- これから取り組んでいきたいこと
講師
ソリッドインテリジェンス
プロデューサー木立 徹
第2回老舗旅館当主が
地域を動かした目的と今後
- 日時:
- 2023年9月22日(金)
13:00~17:00
- 会場:
- ryugon
テーマ
YUKIGUNI “Lives shaped by snow”
雪国観光圏が進める世界を視野に入れたブランド戦略
講演内容
- 地域の価値を世界に伝えるための地位資源の再定義の必要性とは
- 地域ブランドを確立させるための4つのステップ
- ビジョン、戦略、戦術と目標数値は一つの流れにする
- 雪国文化を具現化させた古民家ホテル「ryugon」のリノベーション
+さかとけの取り組みやECO LODGEについて
ヒルクライム ワークショップ
- 自ホテル・地域のブランドの有無や取り組み
- マーケティングや経営のビジョン・戦略・戦術・目標数値について
講師
株式会社いせん井口 智裕
第3回元ボヤジン
コンテンツクリエイターが語る
外国人旅行者が喜ぶコンテンツ開発
- 日時:
- 2023年10月25日(水)
10:00~17:00
- 会場:
- コープシティ花園 GARESSO(ガレッソ)
講演内容
- 海外向けコンテンツの作り方
- 新潟以外の地域での人気のコンテンツ
- OTAの使い方
- 日本と海外のコンテンツの違い
ヒルクライム ワークショップ
- 地域の旅行コンテンツをつくろう
講師
地方色~Local Colors~ アレクサンダー スタンコフ
第4回プロのランオペが教える
旅行商品の流通
- 日時:
- 2023年10月25日(水)
10:00~17:00
- 会場:
- コープシティ花園 GARESSO(ガレッソ)
テーマ
ランオペのプロに聞く「ランオペとの上手な付き合い方」
講演内容
- アジア・欧米のランドオペレーターの仕事の内容
- アジア・欧米向けランオペの客層
- ランオペとの上手な付き合い方、下手な付き合い方
ヒルクライム ワークショップ
- ランオペとのかかわり方
講師
株式会社九州ごころ
井手 基之
第5回地元目線で魅力とコミュニティづくり
- 日時:
- 2023年11月9日(木)
10:00~17:00
- 会場:
- 長岡市地域交流センターまちなかキャンパス長岡
講演内容
- リンナスのフロントは何故18時に締まるのか
- ゲストとのコミュニケーションを通して街の魅力をプロデュース
- YouTubeを活用して街の魅力を届ける。
- これからの次世代の観光業の働き方
ヒルクライム ワークショップ
- やりたいことを物語にする
- YouTubeを活用して街の魅力を届ける
講師
Linnas Design
松下 秋裕
第6回老舗鮨屋の4代目が行う
海外ブランディング
- 日時:
- 2023年11月9日(木)
10:00~17:00
- 会場:
- 長岡市地域交流センターまちなかキャンパス長岡
テーマ
食文化のブランディング・コンテンツ化と受け入れ整備
講演内容
- 世界に誇る日本の食文化
- 現場から見た外国人観光客
- 新潟の食文化の強み
- 食とSDGs
ヒルクライム ワークショップ
- 私の街の誇れる食文化
- 外国人に対して食の面で気をつけていること
講師
大森海岸 松乃鮨
4代目手塚 良則
第7回多言語メディア運営からわかる
情報発信の基礎
- 日時:
- 2023年12月14日(木)
13:00~17:00
- 会場:
- 十日町市民交流センター 分じろう
講演内容
- インバウンドの市場別の特徴
- 今から実践できる情報発信施策
- 越境ECの成功事例から考える高付加価値化サービスのヒント
ヒルクライム ワークショップ
日本人向けの伝え方と海外向け伝え方の違い
講師
D2CX中西 恭大
第8回観光経営の先駆者から学ぶ
インバウンド/成果発表会&修了式
- 日時:
- 2024年1月24日(水)
10:00~16:00
- 会場:
- NINNO3 会議室
講演内容
- 観光奨励の意義
- 世界の中での日本の現在地
- インバウンド層獲得の相対的重要性について
- 今後着手すべき市場とは
- 今日の地方DMOに求められる経営スキル
講師
セントラルフロリダ大学原 忠之
講師紹介
ソリッドインテリジェンス
プロデューサー
木立 徹
株式会社いせん
井口 智裕
地方色~Local Colors~
アレクサンダー スタンコフ
九州ごころ
井手 基之
Linnas Design
松下 秋裕
大森海岸 松乃鮨
4代目
手塚 良則
D2CX
中西 恭大
セントラルフロリダ大学
原 忠之
メンター紹介
※メンターとは?
新潟県内でインバウンドにおいて
活躍している専門家が、
皆様のインバウンド事業に助言・指導をし、
サポートする制度です。
8TRIPS/代表
町田 久美子
EDGE OF NIIGATA(愛宕商事株式会社)
阿部 淳耶
株式会社つくる 代表取締役 / 株式会社玉川堂 番頭
山田 立
株式会社perch 代表取締役
伊藤 渉
株式会社 HOME HOME NIIGATA 代表取締役
井比 晃
ワークショップの様子
第1期 卒業生の紹介
- 近藤 雄二
- 小野塚 敏之
- 出上 愛美
- 小林 由紀子
- 細矢智子
- 駒形 舞子
- Yevgeniya Yuss
- 水野 貴英
- 伊藤 峻
- 清水 美帆
- ※順不同
ソリッドインテリジェンス
プロデューサー
木立 徹
プロフィール
大阪府枚方市出身。2015年よりインバウンドマーケティングチームに加入。
東京観光財団ボランティアガイドPR事業、外国語メニューのある多言語サイト、伝統文化発信事業、台東区英語サイト、愛媛県海外向けプロモーション映像(再委託)、山形県ファムトリップツアー(再委託)、秋田県 秋田犬を活用したFIT促進事業、自治体のインバウンドプロジェクトに多数かかわる。
東京都世界発信コンペティションで革新的サービス部門特別賞受賞のサービス運営のリーダーを務める。東京都観光まちづくりアドバイザー人材バンク、観光庁DMO外部専門人材に登録されている(令和2年度、三重県観光連盟にアドバイザーとして参画)、インバウンドの地方誘客促進のための専門家。令和3年度は観光庁指定の専門家として山口県宇部市や山鹿市、東近江、鞆の浦などに派遣され、コンサルティングを行った。
令和2・3年度東京都観光経営力強化セミナーのプロデュースを担当し、令和3年度第2回セミナーでは台湾デジタル担当大臣オードリー・タン氏とともに観光DXについての講演も行った。
株式会社いせん井口 智裕
プロフィール
1973年新潟県南魚沼郡湯沢町生まれ。Eastern Washington University経営学部マーケティング科卒業。旅館の4代目として家業を継ぐ。
1998年に同級会をターゲットとした新たな宿泊プランを企画し、当時スキー客とビジネス客が中心だった宿を8年間で大幅に経営改善を行った。
その後2005年に社長に就任し、「湯沢ビューホテルいせん」を「越後湯澤HATAGO井仙」として大幅リニューアル。開業1年で各種メディアに取り上げられる繁盛旅館に変革
2008年には周辺7市町村で構成する「雪国観光圏」をプランナーとして立ち上げ、事業推進に尽力。2011年には旅館仲間3人で合同会社雪国食文化研究所を設立。地元産の農産物を活用したメニュー開発を進め、道の駅で2店鋪の飲食店と食品加工場を運営する。
また2013年には観光地域づくりプラットフォームである一般社団法人雪国観光圏を設立し、代表理事に就任。観光品質基準、人材教育、旅行商品開発、CSR事業など地域づくりの中核組織の推進を行っている。企業経営者としての第二創業や人材育成、また事業者として携わる観光地域づくりなど幅広いジャンルで講演などの実績がある。
地方色~Local Colors~アレクサンダー スタンコフ
プロフィール
ブルガリア出身。東京大学大学院卒。在日13年以上。
2006年初来日。1年間の留学経験を経て、2011年に再び来日し、東京大学大学院学際情報学府卒業。2回とも日本政府の国費留学生制度の恩恵を受け、恩返しのためインバウンド観光宣伝を軸に大好きな日本地方の活性化に貢献できる事業に就任。
2014年から体験予約OTA「Voyagin」を経営するコンテンツプロデューサーを担当し、2020年に楽天グループ株式会社との吸収合併に伴い、引き続き楽天グループ・トラベルエクスピリエンス事業のコンテンツプロデューサーに従事。2022年に独立し、観光アドバイザーとして幅広く活躍。
2016年、日本語で通訳案内士資格を獲得。2017年、インバウンド実務主任者資格獲得。日英を含む、4か国語が堪能。
観光庁の 「広域周遊観光促進のための専門家派遣事業」、「観光地域づくり法人の体制強化事業」における外部専門人材。東京都観光まちづくりアドバイザー。
47都道府県全てに足を運び、日本全国の魅力を知り尽くしている。その地域が持つ魅力を、外国人目線かつ他の地域との横比較して発掘できることが強み。中央省庁を始め、地域行政や観光まちづくり法人(DMO)に対して、付加価値の高い持続可能な旅行商品の開発企画や、外国人旅行者へのサービス向上についてアドバイスを提供。又、現地の観光事業者へのスキルアップセミナーや体験磨き上げワークショップを多数実施し、高付加価値のツアー・体験に対応できるガイド育成も行う。海外の富裕層などのガイド実績もある。
株式会社九州ごころ井手 基之
プロフィール
元Booking.comのマネージャー、独立後、海外40以上の旅行会社とネットワークを持ち商品造成と販売を行っているランドオペレーター。
ホテルのMICE担当営業としてキャリアをスタートして、旅行会社、OTAを経て、海外向け旅行会社として独立。
ヨーロッパ・アジア・オセアニアの旅行会社とネットワークを持ち、旅行手配を行っています。観光庁の専門家としても活躍しており、旅行商品を開発し、YouTubeで動画制作をして販促用素材をつくり海外の旅行会社に売り込みをしてます。
長崎・熊本・福島県喜多方・福島県ホープツーリズム・長野市など日本全国の旅行コンテンツを造成し販売をしています。
R4年新潟インバウンドカレッジではベトナムのグループ旅行の案件をEDGE OF NIIGATAと連動してツアー販売に成功しました。
Linnas Design松下 秋裕
プロフィール
1990年東京生まれ。中央大学法学部卒。学生時代にエストニアタリン大学に1年半留学し国際関係学を学んだ経験から、日本と世界を繋ぐ仕事に興味を持つ。大学卒業後、外資系不動産会社での不動産運用業務やホテルベンチャーでの複数施設の立ち上げ、運営統括、ホテルマーケティング、レベニューマネジメントなどを幅広く経験する。
2020年11月に独立しホテルプロデュースとコミュニティデザインを行う株式会社Linnas Designを設立。2021年4月には既存ホテルの運営を引き継ぎリブランディングする形でライフスタイルホテル『LINNAS Kanazawa(リンナスカナザワ)』を金沢に開業。
チェックインタブレットやスタッフアワーの導入といった運営効率化を図る一方で、ホテルマンが自ら金沢の魅力を深掘りし紹介することをコンセプトとしたYouTubeチャンネル「リンナスチャンネル」を運営するといった独自の取り組みを行う。
2022年4月にはクリエイティブファーム株式会社MiKSを金沢出身のデザイナー吉崎勉氏と共同創業。ホテルや場だけにとどまらず広いクリエイティブの領域で包括的にデザイン・ブランディングを行う。
趣味は旅と言語で、世界64カ国に渡航。
大森海岸 松乃鮨
4代目手塚 良則
プロフィール
明治43年に創業した高級老舗松乃鮨の4代目。鮨を通して日本を世界に発信することをモットーにしており、サステナビリティを持ったグローバルに合う鮨のあり方を日々研究している。
G20大阪サミットのプログラムで昼食会をプロデュースし、各国のファーストレディーにお鮨を握った経験もある。
アメリカスタンフォード大学への留学経験とスイス・イタリア・カナダでの駐在経験もあり、グローバル感覚や異文化コミュニケーションにも長けている。握りだけではなく食を通じての地域活性化プロジェクトや大学講演なども活発に行っている。県北地域の食の魅力をグローバルにアピールするためのコツやノウハウを共有することで、食を通じた地域の盛り上がりとブランディングを促進。
D2CX中西恭大
プロフィール
徳島県出身。大学卒業後、ドコモ・電通・NTTアドの合弁会社である株式会社D2Cにて、デジタルマーケティング業務7年・中国事業3年・経営企画2年を経て、2018年にインバウンド事業部を立ち上げ。
2018年12月に日本最大級の訪日観光情報メディア『tsunagu Japan』を運営する株式会社TSUNAGU(当時、現D2C X)をD2CがM&Aし、取締役に就任。主に、営業、アライアンス、新規事業開発に従事。
『日本と世界をつなぐ』ことをビジョンに掲げ、インバウンド・在留外国人事業・越境ECなどのビジネスを日々展開・準備中。趣味は、旅行・海外ドラマ・漫画・安ワインを飲む。海外は30か国以上渡航歴あり、中国上海市に約2年在住経験あり。
tsunagu JAPAN
月間220万UU、400万PV以上を誇る業界最大規模の訪日旅行メディアです。主に、英語、繁体字、簡体字、タイ語、ベトナム語、韓国語、インドネシア語、日本語の8言語で発信。
セントラルフロリダ大学原 忠之
プロフィール
アメリカ・日本の観光学者・ホスピタリテイ経営学者。博士。
2023年時点では北アメリカの観光・ホスピタリテイ経営学部学科で唯一の日本人正規教員・テニュア取得済研究系教員。
国際連合が進めるサテライト勘定において、観光・文化・航空の三分野において、公式コンサルタント又は技術諮問委員会委員を務める学術研究者は世界で唯一。アメリカ合衆国フロリダ州オーランド在住。勤務先であるセントラルフロリダ大学ローゼン・ホスピタリテイ経営学部は過去14年間で急成長し、2023年時点学生数で全米第1位(3,600名)の規模を持つ観光・ホスピタリテイ経営学部である。
教鞭においてはStreaming Video方式での授業配信を先駆け、学部内では唯一ストリーミングビデオ方式の教鞭実施。また2013年に・ホスピタリテイ経営学部学科では世界発のMOOC(Massive Open Online Course) 方式の世界に向けた無料大量発信型で「産業連関と観光サテライト勘定に関する授業」を実施し、その後世界観光機関(UNWTO)との共同マーケテイングにより、累積の受講者は3,500名超で、この分野でも世界の先駆者。
2008年より、同学部No.2の暫定副学部長として同学部運営も兼任、2010年より学部経営・財務担当の副学部長として、日本人唯一の米国観光・ホスピタリテイ経営学部学科経営経験者。
8TRIPS/代表町田 久美子
得意分野
インバウンド・ツアー全般(企画・運営・添乗・ガイド)
業務内容
第三種旅行業・全国通訳案内士(英語)
業務実績
新潟県を中心に、官庁や自治体のモニターツアーやファムトリップの企画・運営、クルーズ・エクスカーション・トリップのガイドの他、全国のロングツアーを運営・実施。年間、約150日活動
ひとこと
一緒にタッグを組んで、頑張りましょう!
EDGE OF NIIGATA(愛宕商事株式会社)阿部 淳耶
得意分野
コンテンツ造成、情報発信
業務内容
着地型コンテンツ造成・旅行商品造成・ガイド
業務実績
観光庁 実践ナビブック掲載、観光庁 Experiences in Japan 掲載等
ひとこと
インバウンドのチカラで新潟を盛り上げましょう。
株式会社つくる 代表取締役 / 株式会社玉川堂 番頭山田 立
得意分野
燕三条の工場や農家のご案内
業務内容
燕三条のランドオペレーター
業務実績
この2年間のアテンド実績 25組(うち日本在留外国人 11組)
ひとこと
玉川堂でインバウンドの受け入れは随分前からやってきましたが、旅行業の免許をとったのはコロナになってからです。皆さんと同じ目線で学びます。
株式会社perch 代表取締役伊藤 渉
得意分野
料理(主に魚を捌くなどです)
業務内容
宿泊施設の運営
業務実績
2018年8月に開業後はコロナ前まで4割の訪日外国人
ワーキングホリデーの宿泊先として現在までに7名受け入れ(おおよそ3ヶ月単位)
ひとこと
英語が喋れなくてもツールを使ってコミュニケーションが取れたり、事前に必要事項を翻訳しておく事でクリアできる問題もあると思うので、その辺り皆さんと共有ブラッシュアップできたらいいと思います。
株式会社 HOME HOME NIIGATA 代表取締役井比 晃
得意分野
里山の魅力と課題の案内
業務内容
新潟県十日町市周辺のランドオペレート
業務実績
5年間にわたり世界各国からのコーディネート依頼、2019年観光庁からのインバウンド商品造成事業2件受託
ひとこと
本物の体験と価値を伝えることを強みに営業してきました。もっと多くの新潟県の事業者と連携したいと思っていますのでよろしくお願いします。