「もうひとつの特異点」アントニー・ゴームリー

もうひとつのとくいてん

イギリスのアーティスト、アントニー・ゴームリーによって制作された大地の芸術祭の作品の一つ。
十日町市の二ツ屋集落のにある空家のが、壁を取り払って柱や梁などの構造をむき出しとなり、家全体がアート作品となっている。

<作品について>
壁を取り払い、構造がむき出しになった家。壁、床、天井から柱や梁の間を張り巡らされた682本のコードが、中央の多面的マトリクスの中に浮かび上がる作家自身の身体のまわりに凝集する。タイトルの「もうひとつの特異点」は、宇宙の起源を示しており、137億年前、質量、空間、時間が発生した瞬間を作品に特殊化し、内包しようとしたものである。

基本情報

開催期間 2023年4月29日(土曜日)~11月5日(日曜日)の土曜日、日曜日、祝日のみ
住所新潟県十日町市戊913
営業時間10:00~17:00、10・11月は10:00~16:00 
開館期間 2023年4月29日(土)~11月5日(日)の土曜日、日曜日、祝日のみ
料金大人500円、小中250円
※大地の芸術祭「2023年の越越後妻有」共通チケットの提示で入館可能

問い合わせ先

電話番号025-761-7767
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