佐渡おけさ

さどおけさ

佐渡と言えば佐渡おけさ

佐渡おけさはおけさ節の代名詞といわれるほど有名ですが、佐渡おけさという名前が一般に知られるようになったのは、それほど古いことではありません。
おけさ節は九州地方のハイヤ節が日本海を北上し東北地方にまで伝えられたと言われています。

しかし、無形の文化である芸能が持っている宿命ともいえますが、熊本県の牛深ハイヤ節などと現在の佐渡おけさの曲調は、まったく違ったものになっています。
この複雑な伝播経路を持つおけさ節が新潟などの他、佐渡でも相川や小木などに伝えられました。
この民謡は佐渡ではもともと佐渡おけさという曲名でなく、ハンヤとか伝える場所の地名をとり相川おけさ、小木おけさや、単におけさなどと呼ばれていました。

大正時代に相川の民謡保存団体が相川おけさをレコードへ吹き込む際に、レコード会社の商策として相川おけさよりも佐渡おけさの方が通りがよいということで、曲名を変えて販売したのが「佐渡おけさ」という曲名誕生の真相であると言われています。

現在の佐渡おけさには必ず踊りが付きます。
この踊りは十六足と言われ、小木の芸妓たちが船乗り達から聞いたハイヤ節に合わせて、お座敷で披露するために振り付けたものだと言われます。

基本情報

住所新潟県佐渡市

問い合わせ先

問い合わせ先一般社団法人佐渡観光交流機構 佐渡観光案内所
電話番号0259-27-5000
FAX番号0259-23-5030
メールアドレスinfo@visitsado.com