乙宝寺宝物殿

「乙宝寺おまんだら祭り」は、平安時代から伝わる千体以上の仏が描かれた「曼荼羅絵」が年に一度開帳される、春一番の大祭です。
参拝者は願いを込めたごま木を焚き、災難除けや無病息災を祈り、あられまきなどの儀式が行われます。

●とき
2025年2月6日（木）

百発百中の弓の名手として歴史書に名を残す板額御前と、同じく弓の名手として活躍した浅利与一。

この夫婦にあやかり、夢を射止めることができるよう、板額会では毎年「合格祈願シール」を作り、
市内の中学3年生、板額御前の嫁ぎ先である山梨県中央市・姉妹都市の笛吹市の中学3年生全員に配布しています。
乙宝寺にて、一般の方にも配布いたします。（無料）

みごと合格された方は、花見を兼ねてお礼参りにぜひもう一度乙宝寺に足をお運びください。
美しい八重咲きの「きのと桜」が楽しめます。
また、JR中条駅観光交流室でも配布しています。（なくなり次第終了）
受験生だけでなく、願いを叶えたい方もぜひお受け取りください。

●乙宝寺配布期間　3月31日(月)まで
乙宝寺の受付窓口にてお配りします。直接お声がけください。