「新潟のいちじく」とは? ブランド果実「越の雫」と幻の黒いちじく「おぎビオレー」を紹介
2026 09.19更新
新潟県では、新潟市を中心に県内各地でいちじくが栽培されています。なかでも、新潟市西蒲区・南区などで育つブランドいちじく「越の雫」と、佐渡市小木地区で栽培される希少な黒いちじく「おぎビオレー」は、新潟を代表するいちじくです。
とろけるような舌触りと、ぷちぷちとした独特の食感も魅力。この記事では、新潟のいちじくの特徴や旬の時期、ブランドいちじく、味わえるお店をご紹介します。
新潟のいちじくとは?
新潟県のいちじくは、とろけるような舌触りと、種のぷちぷちとした食感が特徴の果実です。県内では、「桝井ドーフィン」や「蓬莱柿(ほうらいし)」をはじめ、さまざまな品種が育てられています。
なかでも、新潟市西蒲区・南区などで栽培される「越の雫」と、佐渡市小木地区の「おぎビオレー」は、新潟ならではのブランドいちじくとして知られています。
新潟を代表するブランドいちじく
越の雫
「越の雫」は、JA新潟かがやきのブランドいちじくです。新潟市西蒲区の巻・西川・潟東・岩室地区や、南区味方地区などで栽培されています。
つぶつぶとした食感と独特の香り、ほのかな甘みが特徴。生で味わうのはもちろん、シロップ煮やジャムなどにも利用されています。
おぎビオレー
佐渡市小木地区で栽培される「おぎビオレー」は、フランス原産の黒いちじく「ビオレ・ソリエス」を育てたものです。
完熟すると濃厚な甘みを楽しめるのが特徴で、栽培の難しさと希少性の高さから「幻のいちじく」「黒いダイヤ」とも呼ばれています。県外のレストランやスイーツ店にも出荷される、希少なブランドいちじくです。ichijiku_draft.docx
いちじくの旬はいつ?
新潟のいちじくは、7月上旬頃から11月中旬頃まで収穫され、秋に旬を迎えます。なかでも10月頃は収穫の最盛期です。
ブランドいちじく「越の雫」は、8月中旬頃から11月中旬頃にかけて出荷されます。品種や産地によって収穫時期が異なるため、夏から秋にかけて長く楽しめるのも魅力です。
いちじくを味わえるお店
patisserie remplir/新潟市江南区
旬の時期には、新潟県産いちじくを使ったケーキやタルト、パンなども登場します。生で味わうだけでなく、スイーツや焼き菓子で楽しめるのもいちじくの魅力です。新潟県産ブランドいちじく「越の雫」を使った「タルト オ フィグ カシス」を味わえる洋菓子店です。香ばしいタルト生地にいちじくを詰め、カシスとともに焼き上げた、秋ならではのスイーツです。
【patisserie remplir】
住所/新潟県新潟市江南区太右エ門新田37-1
電話/025-282-1533
時間/10:00~18:00
定休日/月曜日・火曜日(祝日は営業)
Bloomy cafe&bake/燕市
刻んだいちじくをたっぷり混ぜ込んだダマンドを焼き上げ、カスタードとマスカルポーネクリームを合わせた「いちじくのタルト」を楽しめます。いちじくのやさしい甘みと、コクのあるクリームの組み合わせが魅力です。
【Bloomy cafe&bake】
住所/新潟県燕市笈ケ島4694-1
時間/11:00~16:00
定休日/日曜日・月曜日・木曜日(ほか不定休あり)
薪窯パン舎 ほほ/新潟市西区
オーガニックいちじくを丸ごと包み込んだ「カンパーニュビオいちじく」が楽しめるパン店です。いちじくのやさしい甘みと、カンパーニュ生地の酸味がよく合います。
【薪窯パン舎 ほほ】
住所/新潟県新潟市西区赤塚1566
時間/12:00~16:00
定休日/月曜日・火曜日・水曜日・隔週木曜日、そのほか不定休あり
Patisserie Sucree/南魚沼市
佐渡産の黒いちじく「ビオレ」を使ったタルトを味わえる洋菓子店です。濃厚な甘みと芳醇な香りが特徴で、コーヒーはもちろん、ワインとの組み合わせも楽しめます。
【Patisserie Sucree】
住所/新潟県南魚沼市六日町46-7
電話/025-773-2166
時間/10:00~18:30
定休日/火曜日、不定休あり





