新潟名物「おけさ柿」とは?旬や特徴、種なしで甘い秋の味覚を紹介

2026 09.30更新

新潟を代表する秋の味覚「おけさ柿」。種がなく食べやすい柿で、「八珍柿(はっちんがき)」とも呼ばれています。もともとは渋柿ですが、収穫後に渋抜きをすることで、まろやかな甘さとやわらかな食感を楽しめる柿になります。

佐渡をはじめ、新潟県内の各地で栽培されているおけさ柿。この記事では、おけさ柿の特徴や名前の由来、旬の時期、楽しみ方、アレンジレシピをご紹介します。

新潟名物「おけさ柿」とは?旬や特徴、種なしで甘い秋の味覚を紹介

おけさ柿とは?

「おけさ柿」は、佐渡の民謡「佐渡おけさ」にちなんで名付けられた、新潟県を代表する柿です。種がないことから、「越後の七不思議」に次ぐ8番目の不思議という意味で「八珍柿(はっちんがき)」とも呼ばれています。

品種は「平核無(ひらたねなし)」と、そこから生まれた早生品種「刀根早生(とねわせ)」の2種類。どちらも渋柿ですが、収穫後に炭酸ガスやアルコールなどを使って渋抜きをすることで、甘くまろやかな味わいになります。

種がなく食べやすく、なめらかな口当たりを楽しめるのも魅力です。佐渡を中心に、新潟市や阿賀野市、村上市など県内各地で栽培されています。

おけさ柿の旬はいつ?

おけさ柿は、9月上旬頃から11月下旬頃まで出荷されます。なかでも、10月下旬から11月上旬頃が最盛期です。

時期によって出回る品種が異なり、早生の「刀根早生」から「平核無」へと旬が移っていきます。秋が深まるにつれて、甘みのあるおけさ柿を楽しめます。

おけさ柿を買おう!

越王の里/新潟市西蒲区

新潟市西蒲区を中心に、周辺地域の農産物が集まるJA新潟かがやきの直売所。果物の種類も豊富で、秋には地元で栽培された「越王おけさ柿」が並びます。

甘くジューシーな越王おけさ柿は、例年10月10日頃から中旬にかけて出荷シーズンを迎えます。旬の味を産地で購入したい方におすすめです。


【越王の里】
住所/新潟県新潟市西蒲区竹野町2435-1
電話/0256-72-2332
時間/10:00~15:00
定休日/木曜日、年末年始

おけさ柿のアレンジレシピ

おけさ柿と蕪のサラダ・ゴルゴンゾーラソース

薄切りにしたおけさ柿とかぶを盛り付け、ゴルゴンゾーラチーズを使ったソースを合わせるサラダ。柿の甘みとチーズのコク、葉野菜のほろ苦さが楽しめます。仕上げにくるみや黒こしょうを加えるのもポイントです。 


【材料(2人分)】

・おけさ柿/1個
・かぶ/1個
・ゴルゴンゾーラチーズ/30g  

<ソース>
・牛乳/大さじ2
・エクストラバージンオイル/大さじ1
・酢/小さじ1
・塩/少々
・こしょう/少々
・にんにく/小さじ1/4
・はちみつ/少々  

<仕上げ・付け合わせ>
・ベビーリーフ、クレソン/適量
・セロリ/お好み
・青りんご/お好み
・くるみ/お好み


【作り方】

  1. 柿、かぶを放射状にスライスします。  
  2. ゴルゴンゾーラチーズを電子レンジで20~30秒加熱し、やわらかくします。  
  3. 2に牛乳、エクストラバージンオイル、酢、塩、こしょう、にんにく、はちみつを加え、よく混ぜます。  
  4. 皿にベビーリーフ・クレソンを敷き、柿とかぶを彩りよく並べます。  
  5. ゴルゴンゾーラソースをかけ、クレソンを散らします。  
  6. お好みでくるみと黒こしょうをトッピングします。  
  7. 仕上げにエクストラバージンオイルを少々かけます。  
  8. セロリ、青りんごはお好みで加えます。
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