新潟おにぎり最高!新米おにぎりを食べに行こう!!おにぎり店まとめ

2024.08.27

米どころ新潟で、お米の美味しさに心ゆくまで酔いしれませんか?豊かな自然と清らかな水で育まれた新潟のお米は絶品の味わいを誇ります。こちらでは新潟県内でおにぎりを味わえるお店をご紹介。お気に入りのお店をぜひ見つけてください。
※新米の時期は店舗により異なります。新米については事前に各店舗へお問合せください。

雪ん洞(ゆきんと)/湯沢町

大爆弾おにぎり!?「爆弾おにぎり家」

越後湯沢駅と新潟駅の構内にある「爆弾おにぎり家」。南魚沼産コシヒカリの中でも一番美味しいと言われているしおざわ地区で収穫された"本物"のコシヒカリ米100%を自家精米し、越後湯沢の美味しい水を使い大きな羽釜で一気に炊き上げています。
爆弾おにぎりのごはんの量はなんと1合分。食べきれるかなと少し心配になりますが、美味しすぎるのでぺろりといただけます。大爆弾おにぎりは4合分。中の具材は5種類選べます。4つにカットしてくれるので4人で食べるならこちらがオススメ。

INFORMATION
【雪ん洞】
住所:新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2427-3(JR越後湯沢駅構内)
電話:025-784-3758
時間:7月1日~11月30日 9時30分~19時(季節により変動)
定休日:無休

ぽんしゅ館 越後湯沢驛店

ぽんしゅ館 越後湯沢驛店

“新潟の地酒”をテーマにしたミュージアム

新潟駅、長岡駅、越後湯沢駅の構内にある新潟の地酒が楽しめる「ぽんしゅ館」では、新潟全酒蔵の代表銘柄を試飲できます。受付で500円をお支払い頂くとお猪口とコイン5枚が貰え、唎き酒マシーンからお好みの地酒を試飲できます。

FARM FRONT SEKI NOEN(ファームフロント セキノウエン)/南魚沼市

塩沢産コシヒカリの塩むすびに舌鼓

国内外の米のコンテストで数々の受賞歴を持つ米農家・関農園の直売所が、2022年の秋にリニューアルオープン。「FARM FRONT SEKI NOEN(ファームフロント セキノウエン)」に生まれ変わりました。無農薬栽培米を土鍋で炊いたご飯でつくった「塩むすび」や「玄米コーヒー」などの食事が楽しめます。お米の味をシンプルに、存分に味わってもらいたいと、敢えてメニューは塩にぎりのみ。心地よい空間でその美味しさに浸れること間違いなし!

INFORMATION
【FARM FRONT SEKI NOEN】
住所:新潟県南魚沼市関972-4
電話:025-775-7979
時間:9時30分~16時30分
定休日:月曜日、他不定休あり(祝日の場合は翌日)

にぎりめし てっぺん/南魚沼市

おみやげや差し入れにもピッタリ!

のどかな里山、雪室、カフェなどが点在する人気スポット「魚沼の里」の施設内に、東京都内に多数店舗を構える人気のおにぎり店が店舗を構えました。その名も「にぎりめし てっぺん」。おにぎりはおにぎりは、白米と玄米の2種類から選べるほか、種類豊富な具材が魅力。注文ごとに丁寧に握られ、ふっくらやさしい味わいです。おにぎりを持ち帰れるギフトボックスもあります。テイクアウトにも対応しており、5個・10個入りのギフトボックスも用意。好きなおにぎりを自由に組み合わせられるので、おみやげや差し入れにもぴったりです。

INFORMATION
【にぎりめし てっぺん】
住所:新潟県南魚沼市長森415-23(魚沼の里内)
電話:025-775-2800
時間:10時~17時
定休日:第2・4火曜日(12~3月は毎週火曜)
※火曜日が祝日の場合は変更有

うおぬま倉友農園 おにぎり屋/南魚沼市

行列のできるおにぎり屋!!

塩沢地区の国道17号線沿いにある「うおぬま倉友農園 おにぎり屋」は、行列ができるほどの人気を誇るおにぎり専門店。提供されるおにぎりは、魚沼産コシヒカリの中でも最高級とされる“塩沢産”100%を使用。自社農園で育てた米を使い、素材の力を最大限に引き出すシンプルな具材で勝負しています。魚沼の米に絶対の自信をもつ名店の味を、ぜひ一度ご賞味ください。

INFORMATION
【うおぬま倉友農園 おにぎり屋】
住所:新潟県南魚沼市塩沢435-1
電話:025-782-5151
時間:9時~17時
定休日:毎月第3木曜日、12月31日、1月1日

豚田汁米/三条市

魚沼産コシヒカリのおにぎりと豚汁の新定番

三条市にある「豚田汁米(とんたじゅうべい)」は、魚沼産コシヒカリを使ったおにぎりと具だくさんの豚汁が主役のお店。人気No.1は、その名を冠した「豚田汁米定食」。おにぎり2個と食べごたえのある豚汁、おぼろ豆腐、さらに小鉢もついた満足度抜群の一品です。おにぎりは、のりを巻かずに提供するのが「豚田汁米」スタイル。思わず写真を撮りたくなるような、美しいビジュアルに食欲がそそられます。

INFORMATION
【豚田汁米】
住所:新潟県三条市片口357
電話:0256-60-1222
時間:10時~16時(店内飲食)、10時~18時(テイクアウト)
定休日:不定休

新潟名物おにぎり専門店 にぎり米 新潟駅前店/新潟市

幻の米を握る!新潟県特別栽培認証を使用

新潟に2%しかない幻の米、新潟県産コシヒカリ(クラシックコシヒカリ)新潟県特別栽培認証を使用。炊きたてのお米をつぶさないようやさしく握ることで、ふんわりとした極上の食感を実現しています。店内には月ごとの売上ランキングが掲示されているので人気おにぎりを調べてから買うと◎。おにぎりだけでなく、カレーや蕎麦、数量限定でうんめぇ卵かけご飯もあります。米どころ新潟が誇る“本気のおにぎり”を、旅の途中でぜひ味わってみてください。

INFORMATION
【新潟名物おにぎり専門店 にぎり米 新潟駅前店】
住所:新潟県新潟市中央区東大通2-8-4
電話:025-282-5010
時間:平日 8時~15時(L.O 14時45分)、16時〜19時(L.O 18時45分)
   土曜 8時〜19時(L.O 18時45分)
定休日:日曜日・祝日

豚米 ~ごちそうおにぎりと豚汁のお店〜/新潟市

中身も米もずっしり!満腹間違いなし

新潟市・古町エリアに店を構える「豚米(とんべい)」は、“ごちそうおにぎりと豚汁”が看板の人気店。店名の通り、炊きたてご飯でつくる贅沢おにぎりと具だくさんでやさしい味わいの豚汁がセットで楽しめます。おにぎりの特徴は、ひとつの中に2種類の具材が入っていること。たとえば「すじこ×鮭」「鮭×明太子」「明太子×クリームチーズ」など、意外な組み合わせがクセになる味わいに。メニューはなんと約60種類以上!まとめ買いして“おにぎりパーティー”を楽しむのもおすすめです。

INFORMATION
【豚米 ~ごちそうおにぎりと豚汁のお店〜】
住所:新潟市中央区古町通4番町632
電話:025-378-8850
時間:11時~21時
定休日:不定休

おにぎり処 八番/新潟市

炊きたて新潟米とこだわりのキングサーモン

幕末から160年以上続く老舗「加島屋」。看板商品の「さけ茶漬」は脂ののった鮭の旨味が味わえる贅沢な逸品でお土産としても人気です。そんな本店の2階におにぎり専門店「おにぎり処 八番」がオープン。伝統ある加島屋の品質にふさわしく、ここでしか味わえないこだわりのおにぎりを提供しています。
使っているお米は新潟県産で、常時炊きたてのご飯で提供。人気おにぎりは「さけ焼きほぐし」。さけ茶漬と同じキングサーモンを捌き、塩をまぶし、紙で巻いて熟成させて、焼き、おにぎり用にほぐしたもの。鮭のみそ汁セットもあり、落ち着いたイートインスペースでゆったりと味わえます。

INFORMATION
【おにぎり処 八番】
住所:新潟県新潟市中央区東堀前通8番町1367 2F 加島屋
電話:0120-005-050
時間:10時~16時30分(15時30分LO)
定休日:日曜日 ※中元・歳暮・催事期間は日曜も営業

農家の息子がつくる食堂 さんかくとまる/新潟市

個性輝くおにぎり店

万代シティ「BANDAI FOOD HALL」2階にある「農家の息子がつくる食堂 さんかくとまる」は、魚沼産コシヒカリにとことんこだわったおにぎり専門店。お米は自社で精米し、独自の方法で丁寧に研いだ後、厳選した水でふっくらと炊き上げています。
おにぎりはすべて手握りで、「ザ・クラシック(定番系)」「さんまる(創作系)」「具ばっか(具材たっぷり系)」の3カテゴリで展開。組み合わせや具材のユニークさにワクワクしながら選べるのが魅力です。全20種以上のラインナップは、どれもご飯のおいしさが主役。新潟の米の底力を実感できる、農家の想いが詰まった一粒をぜひご堪能ください。

INFORMATION
【農家の息子がつくる食堂 さんかくとまる】
住所:新潟市中央区万代1-3-30/万代シルバーホテル2F
電話:無し
時間:11時~20時
定休日:不定休

おにぎりの寿屋/新潟市

長く愛され続けるバスセンターの中にあるおにぎり屋

万代シテイバスセンターの中にあり、バスセンターの設立と同じ頃から、この場所で40年以上営業しています。 冷めても美味しい岩船産コシヒカリを使用し、具材は、さけ、たらこ、すじこ、梅干し、おかかなど安定のラインナップ。大判焼きも人気で、おにぎりと一緒に買う方も多いのだとか。

INFORMATION
【おにぎりの寿屋】
住所:新潟市中央区万代1-6-1/バスセンタービル 1F
電話:025-241-3835
時間:7時30分~18時
定休日:12月31日、1月1日


わっちのおにぎり/新潟市

店主のセンスが光る、手づくりおにぎり

「わっちのおにぎり」は、店主の「おいしい」という感覚を信じて素材を選び抜いた、おにぎり専門店。新潟県加茂市七谷産のお米を使い、炊き方から握り方まで細部にこだわり、米本来の甘みと香りを引き立てています。具材はすべて店内で丁寧に仕込み。化学調味料を使わない自家製梅干しや、出汁に3〜4時間漬けてから焼き上げる鮭など、手間ひまを惜しまないやさしい味わいが魅力です。塩むすびには笹川流れの塩を使用。海苔も知名度ではなく、色合いや香りの良さを重視して店主自らが厳選しています。
一つひとつに誠実な仕事が詰まった、素朴だけど特別なおにぎり。心と体にやさしい一粒を、ぜひ味わってみてください。

INFORMATION
【わっちのおにぎり】
住所:新潟市中央区米山4丁目19-11 ホワイトハウス2F
電話:025-250-5665
時間:10時~19時
定休日:日曜日、月曜日

ONIGIRI MAU/新潟市

人と米のご縁で生まれる、やさしい朝のおにぎり

新潟市・沼垂エリアにある「ONIGIRI MAU」は、ゲストハウス併設の穏やかな空間で朝食を楽しめるおにぎり店。提供するのは、農家さんが“知り合いにしか出さない”という希少な「今井さんちの米」。信頼でつながるご縁の中から生まれた、特別な一粒です。注文を受けてから一つずつ丁寧に手握りし、できたてのふんわり感を大切に提供。おにぎりに合う小鉢や味噌汁も付き、体にやさしく染み渡る朝ごはんが味わえます。
月替わりの創作メニューもあり、訪れるたびに新しい発見があるのも魅力。最新メニューはInstagramで発信中。旅の朝や地元の朝を、静かに大切にしたい方におすすめの一軒です。

INFORMATION
【わっちのおにぎり】
住所:新潟県新潟市中央区沼垂東2-11-31(ゲストハウスなり内)
電話:025-369-4126
時間:7時30分~10時30分
定休日:月曜日~木曜日

おにぎり組 古町店/新潟市

今日の気分で手軽に選べる

新潟市・古町エリアにある「おにぎり組」は、地元で親しまれているおにぎり専門店。現在は古町5の「古町店」と古町7の「ルフル店」の2店舗を展開しています。
使用するお米は、新潟県産「ひかりっこ米コシヒカリ」。ふっくらと炊き上がるこのお米を、国産の海苔と笹川流れの天然塩で丁寧に握り、お米のおいしさを引き立てています。
おにぎりだけでなく、手づくりの唐揚げやコロッケなどサイドメニューも人気。おにぎりとセットで楽しめる、ボリュームも満足感もたっぷりの組み合わせです。
日常のランチやテイクアウトにぴったりの、街のおにぎり屋さん。ふらっと立ち寄って、新潟の味を気軽に楽しんでみてください。

INFORMATION
【おにぎり組 古町店(古町5)】
住所:新潟県新潟市中央区古町通5番町623 よしひろビル1F
電話:025-311-4175
時間:8時~15時
定休日:12月31日~1月4日

おにぎり専家 ぬくもり屋/新潟市

おにぎりのピラミッド!?

「おにぎり専家 ぬくもり屋」は、夕方から営業する“おにぎりが主役”のユニークな居酒屋。新潟県産の減農薬コシヒカリを使った、ふっくら香り豊かなおにぎりを提供しています。
おにぎりはすべて一口サイズで、少しずついろいろな味が楽しめるのが魅力。SNSでも話題の「おにぎりピラミッド」は、21種類のおにぎりがずらりと並んだ名物メニューで、見た目のインパクトも抜群です。さらに“おにぎり番付”では、自分が何個食べられるかに挑戦できる企画も!気の合う仲間とわいわい楽しむのにぴったりのお店です。
夜の古町で、おいしくて楽しい“おにぎり体験”を味わってみませんか?

INFORMATION
【おにぎり組 古町店】
住所:新潟県新潟市中央区東大通1-6-2
電話:025-246-8000
時間:月曜日~木曜日 18時~3時 金曜日・土曜日・祝日 18時~5時
定休日:日曜日

むすびや百(もも)/新潟市

体にうれしい、玄米おにぎり

「むすびや百(もも)」は、店内で精米したての玄米を三分搗きにして使う、体にやさしいおにぎり専門店。精米仕立てならではの香りと甘み、そしてほのかな玄米の風味を楽しめる、こだわりのおにぎりを提供しています。お米はふっくら炊き上げられ、一つひとつ丁寧に手握り。定番の塩むすびはもちろん、人気の「ふぐの子まぜご飯」は、プチプチとした食感に、大葉やショウガの風味が重なり、やさしい中にも深い旨味が広がります。
素材の持ち味を大切にした、やさしい味つけのおにぎりは、毎日でも食べたくなるような安心感。体にやさしいものを求める方、自然派志向の方にもおすすめです。

INFORMATION
【おにぎり組 古町店】
住所:新潟県新潟市中央区古町通3番町556
電話:070-5567-7870
時間:12時~17時
定休日:月曜日、火曜日、水曜日

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