「越後姫」とは?新潟生まれのブランドいちご、その甘さと魅力を紹介
「越後姫」は、新潟県の気候に適した品種として育成され、1996年に誕生した新潟県オリジナルのブランドいちごです。「可憐でみずみずしい新潟のお姫様のよう」というイメージから、「越後姫」と名付けられました。
鮮やかな赤色とつやのある円錐形で、比較的大粒なのが特徴です。果肉はやわらかく、とても繊細。傷みやすく長距離輸送が難しいことから、県外では出会える機会が限られてきました。現在は果実をやさしく支える専用容器の開発などにより県外への発送も可能になりましたが、今も新潟を訪れた際にぜひ味わいたい、希少ないちごです。
越後姫とは
「越後姫」は、新潟県の気候に適した品種として育成され、1996年に誕生した新潟県オリジナルのブランドいちごです。「可憐でみずみずしい新潟のお姫様のよう」というイメージから、「越後姫」と名付けられました。
鮮やかな赤色とつやのある円錐形で、比較的大粒なのが特徴です。果肉はやわらかく、とても繊細。新潟県内のさまざまな地域で栽培され、冬から初夏にかけて出荷されています。
越後姫がおいしい理由
越後姫のおいしさを印象づけるのが、際立つ甘さと豊かな香りです。もともと酸味が少ない品種のため、口に含むとやさしい甘みがしっかりと感じられます。香りも強く、食べる前から甘く華やかな香りを楽しめます。
新潟県の冬は気温が低く、日照時間も少ないため、花が咲いてから実を収穫するまでに長い時間がかかります。冬から春にかけてじっくりと育つことが、越後姫ならではの甘い味わいにつながっています。やわらかな果肉には果汁がたっぷりと含まれ、ひと口かじるとみずみずしいおいしさが広がります。
越後姫の旬はいつ?
越後姫の収穫時期は、例年1月中旬から6月下旬頃まで。なかでも、4月中旬から5月中旬頃に最盛期を迎えます。
新潟県では冬の気温が低く日照時間も少ないため、花が咲いてから実を収穫するまで、じっくりと時間をかけて育ちます。春になると県内の直売所やスーパーマーケットにも越後姫が数多く並び、甘く華やかな香りとみずみずしい味わいを楽しめます。
越後姫狩りを楽しむ
越後姫スイーツを味わう
越後姫を使ったレシピ
越後姫練乳葛茶巾
越後姫を丸ごと一粒、ミルクの風味豊かなやわらかい生地で包んだ和風スイーツです。甘酸っぱいいちごソースを添えて仕上げます。
【材料(4人分)】
・越後姫/4個
・牛乳/125cc
・練乳/35g
・砂糖/5g
・片栗粉/20g
・生クリーム/50g
〈いちごソース〉
・越後姫/80g
・砂糖/5g
・水/30cc
・レモン/1/8個
【作り方】
1.牛乳、練乳、片栗粉、砂糖をボウルに入れ、よく混ぜます。
2.生クリームを加え、さらに混ぜ合わせます。
3.鍋に移して中火にかけ、固まり始めるまで練ります。
4.ラップの上に、できあがった生地を40gずつのせます。
5.生地の中央に越後姫を1個置き、ラップごと茶巾の形に絞ります。冷蔵庫に入れ、冷やし固めます。
6.いちごソースを作ります。越後姫を刻み、砂糖をまぶして10分ほど置きます。
7.水を加えて鍋に入れ、5分ほど煮ます。
8.仕上げにレモンを搾り、冷やした茶巾に添えたら完成です。
【おいしく作るポイント】
生クリームを先に加えると粉類が混ざりにくくなるため、牛乳、練乳、片栗粉、砂糖をよく混ぜてから加えましょう。ソース用の越後姫は、砂糖をまぶして水分が出るまで10分ほど置いてください。
レシピ考案:林 則夫さん(割烹の宿 いま井 料理長)





















