ガストロノミーアワード受賞者
Gastronomy Award Winners
Gastronomy Award Winners
【審査員コメント】季節の移ろいを繊細に捉えた献立は、素材への深い理解と確かな技術に裏打ちされている。味覚の際まで探求することを信条とする料理姿勢は、美しさが際立った椀盛の出汁にはじまり、一皿ごとに佐藤大介料理長の職人としての誠実さが隅々まで伝わる。広々と落ち着いた空間は、選び抜かれた器や調度品と共に、新潟の旬の味わいを静かに、そして贅沢に堪能でき…

【審査員コメント】新発田で昭和29年から営む登喜和鮨。その老舗の名店が創業70年の節目を迎えた2024年夏、満を持してこの新潟店を出店した。この店は三代目の小林宏輔料理長が月曜から金曜まで腕を振るい、土日は従来通り2代目の小林登三男さんのいる新発田本店に戻り、カウンターに立っている。新潟の鮨を未知の領域へと誘う小林宏輔料理長の探求心は、この新潟店でさらに…

【審査員コメント】素材の輪郭を鮮明に描き出す料理人、山貝真介・亮太兄弟の極上の技術と感性が光る、村上を象徴する割烹料亭。伝統の技を重んじながらも、現代的な洗練を加味した旬の味わいの数々は、驚きと感動に満ちている。歴史ある城下町の空気感を纏った空間で、最上の「村上の味」を享受できる唯一無二の場所。昨今、全国で注目を浴びている“ガストロミー・ツーリズ…

【審査員コメント】オーナーシェフの鬼嶋大之さんは、鶏をメインの食材とし、そのスタイルが極めてユニークです。鬼嶋さんはシェフでありながら自家養鶏場を持ち、鶏だけでなく“鶏肉の宝石”と呼ばれる去勢した雄鶏“シャポン(CHAPON) ”も自ら育てています。生産から調理、提供までを一貫して行い、食材の命から携わることで、素材の奥深い味わいだけでなく独自の理念を料理…
