君帰観音 文治3年(西暦1187年)、源義経が京都から従者といっしょに落ち延びてきた際に、この観音堂に丈4尺6寸の一本木造りの聖観音像を棒時して滞在したといわれています。義経は追われる身なので長く留まることができなくて、この像を残して立ち去りました.君帰の地名は「義経の君」が帰る時、村人たちが君が去るのを惜しんで「君帰りおわすか」と残念がったことから、後の人が「君帰」と呼ぶようになったものです。この観音堂は和銅年間(西暦710年頃)に僧泰澄が大日堂を建立し、阿弥陀如来の像を安置したのがはじまりです。 エリア 湯沢・魚沼エリア カテゴリー レジャー施設 基本情報 住所新潟県南魚沼市南魚沼市君帰 このページを見ている人は、こんなページも見ています 八海山ロープウェー・八海山展望台 弥彦山ロープウェイ 越後ゴルフ倶楽部 国上山 まつだい「農舞台」 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター 農の駅あぐらって長岡 鮭の遡上 福島潟 飯角板額ほたるの里 キッコリータウン 大崎ダム公園 雪国植物園 朱鷺メッセ連絡通路と佐渡汽船乗り場 米納津隕石落下地記念碑 胎内市総合グランド 八海山 粟ヶ岳 チャレンジランド杉川 ロッテアライリゾート