乙宝寺のきのとざくら

おっぽうじのきのとざくら

名刹に銘木あり艶やかな春に飾る名物桜です。

1,200年もの歴史を持つ越後の名刹「乙宝寺」。
県内最古の三重塔と共に寺のシンボル的存在になっているのが、「きのとざくら」です。
約350種あるといわれる桜の中の一種で、俗称「大提灯ざくら」ともいわれています。花梗(かこう)が5cm~6cmセンチと一般的なサクラより長く、垂れ下がる大輪の花弁が特徴です。

【桜】
●染井吉野:20本
●きのとざくら:1本

基本情報

住所新潟県胎内市乙1112/乙宝寺
交通アクセス●JR羽越本線「中条駅」より車で約20分
●日本海東北自動車道「荒川胎内IC」より車で約5分
駐車場●普通車:30台

問い合わせ先

問い合わせ先胎内市生涯学習課
電話番号0254-43-6111
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