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火曜日
今週の食材:しょうゆ

鶏もも肉のバロティーヌ 醤油のサバイヨンソース

今回使わせていただくしょうゆ「和院」は隠し味にワインが入っており、洋食によく合います。

今週の食材

しょうゆ

東日本の醤油というと、色の濃い濃口醤油が一般的ですが、新潟県では、素材を活かした魚介類の加工品などに淡口(うすくち)醤油の需要があり、淡口でもしっかりと味のあるものが求められました。その結果、全国的にも淡口醤油の評価が高く認められています。 出典:新潟文化物語

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材料(2人分)

  • 鶏もも肉

    1枚

  • 鶏むねひき肉

    50g

  • 玉ねぎ

    1/10個

  • にんじん

    1cm分

  • とうもろこし

    15粒

  • 細ネギ

    1本分

  • 鶏ガラスープの素

    1つまみ

  • オイスターソース

    小さじ 1/4

  • おろししょうが

    小さじ 1/4

  • 卵黄

    2個分

  • フォンドヴォー

    小さじ 1/2

  • みりん

    小さじ 1/2

  • しょうゆ

    小さじ1

  • 適量

  • こしょう

    適量

  • サラダ油

    小さじ1

このレシピで
使われている商品

作り方

  • 1 玉ねぎをみじん切りにし、にんじんを2cm角に、コーンを取り出し、細ねぎを小口に切る。
  • 2 鶏むねひき肉に鶏ガラスープ、オイスターソース、おろししょうがを加えて、混ぜる。
  • 3 2に1を加え、よく混ぜ合わせる。
  • 4 鶏ももの表裏に、塩とこしょうで下味をつける。
  • 5 4に3を巻き、ラップ、アルミホイルの順にしっかりと巻き付ける。
  • 6 鍋にお湯を張り、沸騰しないように5を30分加熱し、取り出す。その際に、お肉と肉汁を取り分ける。
  • 7 6を取り出し、サラダ油で焼き色をつける。
  • 8 卵黄、フォンドヴォー、みりん、しょうゆ、先ほど取り出した肉汁も一緒に合わせる。
  • 9 8を湯煎にかけながら、とろみがつくまで泡立てる。
  • サバイヨンソースは弱火でゆっくりと、とろみが出るまで泡立てながら湯煎してください。固まりすぎないように気を付けてください。 また、ハンバーグにも相性抜群でごはんが進むソースです。

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フレンチの達人

池田 将人

シェフ

池田 将人

ホテルイタリア軒1階 リストランテマルコポーロは、ヨーロッパのクラシカルなビストロ風の店内は旧館時代から受継がれているステンドグラスがノスタルジックな雰囲気を漂わせています。明るい日差しが差し込む店 内にてホテルならではの優雅なお食事をお楽しみ頂けます。

達人のいるお店

ホテルイタリア軒 リストランテ マルコポーロ

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