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木曜日
今週の食材:しょうゆ

南蛮醤油で食べる地物野菜のシャブシャブ

今回の食材は「しょうゆ」ですが、引き立て役こそ、しょうゆ本来の役目です。新潟地産の野菜の美味しさを活かすために、しょうゆをオリジナルの南蛮醤油に仕立てました。

今週の食材

しょうゆ

東日本の醤油というと、色の濃い濃口醤油が一般的ですが、新潟県では、素材を活かした魚介類の加工品などに淡口(うすくち)醤油の需要があり、淡口でもしっかりと味のあるものが求められました。その結果、全国的にも淡口醤油の評価が高く認められています。 出典:新潟文化物語

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材料(2人前)

  • しいたけ

    2個

  • かぶ

    1個

  • 小松菜

    4株

  • 玉ねぎ

    2個

  • 長ねぎ

    2本

  • 春菊

    1/2

  • たけのこ

    1/4

  • せり

    1足

  • サニーレタス

    4枚

  • にんじん

    1/2

  • 春キャベツ

    3枚

  • 大黒しめじ

    2個

  • 水菜

    1株

  • 舞茸

    2個

  • 丸ナス

    1個

  • ワラビ

    お好み

  • <南蛮醤油>

  • 生しょうゆ

    75㏄

  • ねぎ油

    小さじ1

  • かぐら南蛮入りラー油

    小さじ2

  • 小さじ2

  • みりん

    小さじ1

  • かんずり

    小さじ1/2

  • <シャブシャブだし>

  • 1000㏄

  • 昆布

    4g

  • 小さじ1

このレシピで
使われている商品

作り方

  • 1 野菜をシャブシャブ用に薄切りにする。
  • 2 <南蛮醤油>しょうゆ、酒、みりん、かんずり、ねぎ油、ラー油を合わせる。
  • 3 <シャブシャブだし>水に、昆布、酢を入れて火にかける。
  • 4 野菜をシャブシャブして、南蛮醤油でいただく。
  • シャブシャブのだしに少し酢を入れると、野菜の旨味がさらに引き出せます。野菜は茹でると小さくなるので、お好みでたくさん用意してください。南蛮醤油にお好みで溶かしバターを入れても美味しく召し上がれます。

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和食の達人

原田 充郎

原田 充郎

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