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火曜日
今週の食材:もち米

もち米「わたぼうし」を使った新生姜入イカ飯

もち米「わたぼうし」は弾力とコシがあり、赤飯やおはぎに向いた品種です。夏の新潟を代表する食材「真イカ」と共に味わっていただきたいです。

食材

もち米

新潟のもち米といえば「こがねもち」。コシが強く、伸びも良いことが特徴です。切り餅はもちろん、赤飯やおこわにも適しています。

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材料(2人分)

  • 真イカ(スルメイカ)

    2杯(1尾約200g)

  • もち米(わたぼうし)

    80g

  • 新しょうが

    10g

  • 干ししいたけ

    10g

  • たけのこ

    25g

  • <煮汁>

  • だし汁

    1000㏄

  • 濃口しょうゆ

    100㏄

  • 砂糖

    85g

  • みりん

    大さじ3

  • 大さじ3

  • だし昆布

    適量

  • <付け合せ、お好みで>

  • 水菜

    適量

  • 青ねぎ

    適量

作り方

  • 1 真イカは胴からゲソ(足)と内臓と軟骨を抜き水洗いする。
  • 2 もち米は研ぎ、2~3時間水に漬ける。
  • 3 新しょうがをみじん切り、ゲソ、しいたけ、たけのこはあられ切りにする。
  • 4 もち米は水気を切り、3と混ぜイカの胴に詰め、楊枝で止める。
  • 5 煮汁と合わせひと煮立ちさせ、4を入れる。
  • 6 沸いたら弱火で40分程煮込む。煮汁が減ってイカが見えたら、クッキングペーパーを落とし蓋にしてだしをイカに回す。
  • 7 40分経ったら、火から外して冷ます。
  • 8 煮汁を適量別の鍋に取り、煮詰めてタレとする。
  • 9 切り分け、タレ、付け合せと共に器に盛り付けて完成。
  • イカに詰める米の量は、米と具材を胴に詰めた後、胴の真ん中を指でつまんだ時に、イカの耳側にパンパンに詰まっているくらいが良いです。 詰め過ぎると身が破けたり、米に火が通らなかったりします。 イカの大きさにより詰める米の量を調整してください。
  • このレシピに合うお酒

    麒麟山「伝統辛口」
    鶴齢「辛口」

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和食の達人

蝶名林 俊哉

割烹 螢 板長

蝶名林 俊哉

伝統と格式のイタリア軒にあって、日本料理もまた、格調高く雅にしつらえております。数奇屋造りの清々しい佇まいはプライベートな個室から大広間まで幅広くご利用いただけます。お料理は新潟の旬をあしらった繊 細な会席料理をお楽しみいただけます。

達人のいるお店

ホテルイタリア軒 割烹 螢

〒951-8061
新潟県新潟市中央区西堀通七番町1574番地 ホテルイタリア軒・別館

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