9/17
木曜日
今週の食材:えだまめ

枝豆と高菜の和えそば

新潟産のえだまめは風味も良く、甘みがありとても美味しいです。もちろん、そのまま食べても美味しいですが他の食材と組み合わせることにより、一段と旨味が引き立ちます。

食材

えだまめ

えだまめ

新潟はえだまめの作付面積日本一。5月から10月まで、さまざまな品種が県内各地で栽培されます。中でも実の薄皮が薄茶色な「茶豆」は香りと甘みが特徴的です。

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材料(2人分)

  • むき枝豆

    150g

  • 高菜漬け

    30g

  • もやし

    80g

  • キャベツ

    130g

  • にんじん

    15g

  • 長ねぎ

    1/4本

  • 焼きそば麺

    2pc(300g)

  • 白いりごま

    5g

  • <合わせ調味料>

  • しょうゆ

    小さじ5

  • 日本酒

    小さじ2

  • うまみ調味料

    小さじ1

  • こしょう

    適量

  • 鶏がらスープの素

    小さじ1/2

  • しょうが(おろし)

    小さじ1/2

  • 1000cc

  • 塩(ゆでる用)

    小さじ1

  • ごま油

    適量

  • サラダ油

    小さじ1

作り方

  • 1 えだまめを洗い、沸騰した湯に塩を入れ、1分15秒茹でる。
  • 2 茹でたえだまめを氷水で冷やし、さやから豆を出す。
  • 3 キャベツは1cm幅に切り、長ねぎは斜切りにする。
  • 4 にんじんはみじん切りにする。
  • 5 沸騰した湯ににんじん、キャベツ、もやしを入れ30秒茹でる。
  • 6 やきそば麺をあらかじめ、ほぐしておく。
  • 7 ごま油、サラダ油以外の調味料を合わせる。
  • 8 フライパンにサラダ油をひき、高菜漬けを軽く炒める。
  • 9 そこに合わせておいた調味料を加えて、加熱する。
  • 10 やきそば麺を先に入れて混ぜ合わせる。
  • 11 茹でた野菜とえだまめを入れて素早く、炒め合わせる。
  • 12 ごま油を入れて皿に盛り、白いりごまをかけて完成です。
  • えだまめは食感を残したいので茹ですぎないようにします。野菜も同じように8割くらいの火を通すくらいが良いです。素早く仕上げるために麺をほぐしておきます。高菜漬けは炒めると風味が良くなります。

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中華の達人

亀山 鉄兵

慶楽料理長

亀山 鉄兵

伝統的な手法にヌーベルシノワのエッセンスを加え新感覚の中国料理をお届けしています。

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