かきのもとは新潟の秋に欠かせない食材です。各ご家庭ではお浸しや酢の物など、小鉢物で重宝されていると思います。又、花を食べる習慣は全国でも珍しく大変貴重な新潟の食文化であり、大切に守りたいものです。
かきのもと
かきのもとは延命楽という食用菊で、新潟では古くから農家の庭先や畑の片隅で栽培されていました。花弁を酢の物、漬物、天ぷら等にしています。鮮やかな色合いとしゃきしゃきした食感が特徴的です。
かきのもと(茹でたもの)
50g
黄菊(茹でたもの)
20g
きゅうり
1/3本
サーモン(刺身用)
80g
白かまぼこ
40g
生姜甘酢漬け(ガリ)
15g
煎りごま
大さじ1
とろろ昆布
適宜
イクラ
少量
ご飯
400g
寿司酢(市販)
大さじ2、1/2
わさび
少量
しょうゆ
適宜
淡麗辛口の麒麟山酒造「伝統辛口」がお薦めです。辛口なので酢飯の甘みとも相性が良いと思います。
麒麟山酒造の酒蔵ストーリー和食の達人
和食調理課係長
信濃川と萬代橋が一望できるリゾート感覚と各分野の”料理の達人”が揃うお料理が自慢のオンリーワンホテルです。
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新潟グランドホテル
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