10/26
月曜日
今週の食材:里いも

のっぺ

帛乙女(さといも)は、ぬめりが強く、荷崩れしにくい為、のっぺには最高です。

食材

里いも

里いも

里いもは新潟県の郷土料理「のっぺ」の食材として欠かせないものです。白くきめの細かい肉質とねっとりとした粘り気が特徴の「帛乙女」等のブランドがあります。

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材料(2人分)

  • 里いも

    2個

  • にんじん

    40g

  • ごぼう

    25g

  • 銀杏

    6粒

  • こんにゃく

    50g

  • しいたけ

    1個

  • 干し貝柱

    2~3粒

  • なめこ

    30g

  • かつお出汁

    360ml

  • 15cc

  • 濃口しょうゆ

    20cc

  • みりん

    35cc

作り方

  • 1 里いもを乱切りにして、水洗いし、ぬめりを落とす。
  • 2 にんじん、ごぼう(乱切り)、しいたけ(適当な大きさに切る)、銀杏を下茹でする。
  • 3 こんにゃくはできれば手でちぎり、下茹でする。
  • 4 かつお出汁に、干し貝柱を入れ、温める。そこに里いもを入れ5分程度茹でたところで残りの食材を入れ、弱火で7~8分煮たら出来上がり。
  • 汁にとろみをを出すために、里いもは生のまま煮る。灰汁がでるので、こまめに灰汁をとる。1日置くと、味がしみこみます。

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和食の達人

かも川館料理長

かも川館料理長

笹川 克彦

ミシュランガイド新潟2020特別版掲載の創業70余年、長岡の老舗料亭。伝統の日本料理の中に郷土長岡の趣を取り入れています。

達人のいるお店

料亭かも川館

〒 940-0064
新潟県長岡市殿町2-3-5

0258-33-0638

ミシュランガイド新潟 2020特別版掲載店

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