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月曜日
今週の食材:しょうゆ

鮮魚のカルパッチョ 菜園風 摂田屋醤油のヴィネグレット

海もあり、山も農地にも恵まれる長岡。雪国が育んだ発酵食品。摂田屋の越しのむらさきさんのしょうゆを使い、長岡らしい一皿にまとめました。

今週の食材

しょうゆ

東日本の醤油というと、色の濃い濃口醤油が一般的ですが、新潟県では、素材を活かした魚介類の加工品などに淡口(うすくち)醤油の需要があり、淡口でもしっかりと味のあるものが求められました。その結果、全国的にも淡口醤油の評価が高く認められています。 出典:新潟文化物語

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材料(10人分)

  • 鮮魚切り身

    100g

  • 新玉ねぎ

    1/4個

  • みょうが

    2個

  • ベビーリーフ

    適量

  • 芽ねぎ

    適量

  • <ドレッシング材料>

  • にんにく(すりおろし)

    2g

  • アンチョビペースト

    4g

  • 白ワインビネガー

    20cc

  • しょうゆ

    20cc

  • レモン果汁

    1/2個分

  • すりおろした玉ねぎ

    30g

  • 塩、こしょう

    少々

  • オリーブ油

    100cc

このレシピで
使われている商品

作り方

  • 1 魚の切り身を少し厚めにスライスする。
  • 2 新玉ねぎを薄くスライスし水にさらす。
  • 3 みょうがを薄くスライスする。
  • 4 ドレッシングのオリーブ油以外の材料を混ぜ合わせる。
  • 5 オリーブ油を少しずつ入れながらホイッパーで混ぜて、とろみが付いた乳化状態になったらドレッシングの完成。
  • 6 1~3を盛りつけ、しょうゆドレッシングをかけて完成。
  • しょうゆを使ったドレッシングなので、通常のカルパッチョよりも魚は厚めにスライスします。ドレッシングは少しづつオリーブオイルと混ぜ合わせて乳化させるのがポイント。合わせる野菜は、薬味となる香味野菜以外は、茄子やトマト、ズッキーニなど旬のお野菜に代えても美味しく召し上がれます。 

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イタリアンの達人

牧野 雄太

スーシェフ

牧野 雄太

長岡伝統野菜をはじめ、地域に根差した食文化で表現するイタリア料理のお店です。

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