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月曜日
今週の食材:もち米

もち米のリオレ

米どころ新潟の食材を、長岡市の名産ガンジー牛と合わせて、フランスの家庭の味のデザートに仕立てました。ガンジー牛ともち米が、さらに日本人に合う風味と食感にしてくれます。

食材

もち米

新潟のもち米といえば「こがねもち」。コシが強く、伸びも良いことが特徴です。切り餅はもちろん、赤飯やおこわにも適しています。

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材料(2人分)

  • もち米

    70g

  • <2工程用>

  • ガンジー牛乳

    300cc

  • しょうがスライス

    3枚

  • オレンジの皮

    ピーラーでむいた物3枚

  • バニラビーンズ

    1/4本

  • <5工程用>

  • ガンジー牛乳

    70cc

  • グラニュー糖

    50g

  • 生クリーム

    60cc

  • レモンの皮

    すりおろしたもの少々

作り方

  • 1 もち米をさっと洗い、2時間ほど米が浸かる程度の水で吸水させる。
  • 2 牛乳を沸騰直前まで温め火を止め、しょうがスライス、オレンジの皮、バニラビーンズを入れ、蓋をして1時間ほどおく。
  • 3 2の中からしょうがスライス、オレンジの皮、バニラビーンズのさやを取り出す。
  • 4 1のもち米の水気を切り、上記3に入れ、弱火でリゾットのように煮る。もち米の硬さを見ながら必要に応じて牛乳を足す。(もち米が柔らかくなったら火を止める。)
  • 5 牛乳を温めてグラニュー糖を溶かす。
  • 6 4、5を混ぜ合わせ、氷をあてたボールなどでしっかり冷やす。
  • 7 ホイッパーで生クリームを8分立てにし、6としっかり混ぜあわせる。
  • 8 器に盛り、レモンの皮すりおろしをかけて完成。
  • しょうがは火を止めてから、再加熱してしまうと分離してしまうので要注意。お米は芯を残さずしっかりと煮るのがポイントです。上記レシピにお子様の好きなアイスクリームをのせて食べるのもおすすめです。

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イタリアンの達人

牧野 雄太

スーシェフ

牧野 雄太

長岡伝統野菜をはじめ、地域に根差した食文化で表現するイタリア料理のお店です。

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