6/21
月曜日
今週の食材:トマト

ガスパチョ

これから出荷の最盛期を迎えるトマトを贅沢に使いました。夏トマトは甘みが優しく瑞々しいです。旬の食材の特徴に合わせたスープです。

食材

トマト

新潟県内の農産物直売所にはこの時期たくさんのトマトが並びます。新潟のトマトは、甘みと酸味のバランスが良く、濃厚な味が特徴。リコピンやビタミンCなどが豊富に含まれ、栄養価が高いトマトを食卓にどうぞ。

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材料(8人分)

  • <マリネ材料>

  • トマト

    600g

  • 玉ねぎ

    60g

  • セロリ

    50g

  • シェリービネガー

    10cc

  • 少々

  • オリーブ油

    20cc

  • トマトジュース

    500cc

  • つぶしニンニク

    1/3片分

  • バジル

    大きめな葉一枚

  • 適量

  • エキストラヴァージンオイル

    適量

作り方

  • 1 トマトを湯剥きしざく切りにする。
  • 2 玉ねぎをスライスする。
  • 3 セロリをスライスする。
  • 4 上記トマト、玉ねぎ、セロリをシェリービネガー、塩、オリーブオイルと合わせて一晩マリネする。
  • 5 4のマリネ材料とトマトジュースを合わせて、ミキサーにかけて良く回す。
  • 6 5を容器に移し、バジル、つぶしニンニク、塩を入れ軽く混ぜ合わせて2、3時間冷蔵庫でなじませる。
  • 7 スープ皿に移し、エキストラヴァージンオイルを適量加えて完成。
  • 一晩マリネして味をなじませる工程、ミキサーで口当たりを良くする工程、バジルとニンニクの香りをなじませる冷蔵時間、そして最後のエキストラヴァージンオイルでコクを出すことの4点がポイントです。時期によってはマリネする際にスイカを入れても美味しいです。

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イタリアンの達人

牧野 雄太

スーシェフ

牧野 雄太

長岡伝統野菜をはじめ、地域に根差した食文化で表現するイタリア料理のお店です。

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