8/6
金曜日
今週の食材:米粉

合挽き肉のファルシー 米粉のパートブリゼ包み焼き

米粉は、小麦とはまた違った食感が出ます。ジューシーな合挽き肉を閉じ込めて焼き上げています。

食材

米粉

米粉

新潟県の米粉用米生産量は、常に全国シェアトップ。全国の中でも米粉先進県として、高品質な米粉を安定的に供給できる環境が整っています。

movie

材料(2人分)

  • ご家庭で作っているハンバーグのたね

    100g

  • マッシュルーム

    100g

  • ゴーダチーズ

    50g

  • 米粉

    150g

  • バター

    90g

  • グラニュー糖

    8g

  • 2g

  • 1個

  • 10g

  • プラム

    3個

  • 150g

  • グラニュー糖

    45g

  • バター

    少々

このレシピで
使われている商品

作り方

  • 1 ご家庭で作る一般的なハンバーグのたねを用意する。
  • 2 マッシュルームをオリーブ油、しお、こしょう、バター(分量外)でソテーした後に、みじん切りにする。
  • 3 ゴーダチーズは5㎜角にカットする。ハンバーグのたねにマッシュルームとゴーダチーズを合わせて、三等分にする。
  • 4 振るった米粉とバターをフードプロセッサーにかける。
  • 5 米粉にグラニュー糖と塩を入れ、さっくり合わせる。
  • 6 そこへ卵と水を入れ、手でひとまとまりにしてラップで包み、冷蔵庫で1晩休ませる。
  • 7 めん棒で3㎜の厚さにのばす。
  • 8 のばした生地を3等分にして、ハンバーグのたねを包み込む。
  • 9 卵黄と水10㏄で作った卵液(分量外)を表面に塗る。
  • 10 230℃のオーブンで23分焼いて、完成。
  • 11 プラムは水とグラニュー糖でくたくたになるまで煮詰める。仕上げにバターを入れて味を決める。
  • パートブリゼはしっかり休ませ、安定させます。ハンバーグの種を包む際、すき間がないようにしっかりと包んでください。

master

フレンチの達人

安孫子 英和

オーナーシェフ

安孫子 英和

日本の魚介、季節の食材、フレンチに合わせやすいヨーロッパの食材を合わせ、クラシックなフレンチを提供しています。フランス料理は炭水化物が少なく、健康にいい食事とされています。糖質も控えられているお料理ですので、当店でもそれに即したコース料理を提供しています。ぜひお越しください。

達人のいるお店

ブラッスリーロランジュ

〒950-0872
新潟市東区牡丹山5-14-11

TEL:025-278-7910

ミシュランガイド新潟 2020特別版掲載店

pagetop