新潟の水族館3選!必見の展示やイベントを紹介!

2023.04.21

新潟には、魅力的な海洋生物たちが集まる水族館が数多く存在します。そこで今回は、そんな新潟の中でも特におすすめの水族館を3つ厳選してご紹介します。各水族館の必見の展示やイベントについても解説します。

新潟市水族館 マリンピア日本海

日本海側有数の規模を誇る水族館。迫力満点のマリントンネル!

約500種2万点の水生生物に出会える日本海側有数の規模を誇る水族館。日本海大水槽の底を通るマリントンネルからの眺めは迫力満点!まるで海中にいるかのよう。毎日開催されているイルカショーはわかりやすい解説が魅力。かわいいペンギンやアザラシに思わずにっこり。美しい魚たちに心が和みます。

ゴールデンウィーク期間中の情報

5月3日(水・祝)~5月6日(土)の期間、8:00から開館します。
特に11:00~14:00の時間帯は混み合うことが予想されます。混雑緩和にご協力をお願いいたします。
なお、入館制限の際は、年間パスポート、コンビニチケットなどをすでにお持ちのお客様も列にお並びいただきますのであらかじめご了承ください。

海に浮かぶ水族博物館

海に浮かぶ八角形の建物のどこからも海を一望できます。そのため、館内にいる生き物たちだけでなくウミネコや、色とりどりの海藻やたくさんの小魚など、様々な自然の生き物を楽しむことができます。大水槽には300種10,000匹もの近海魚や熱帯魚が遊泳。生きた「魚学」を親子で楽しく学べる魅力いっぱいの水族博物館です。4月15日から6月18日の土、日、祝日は、体長50㎝ほどの生きたトラザメに触れ合うことができます。

ゴールデンウィーク期間中の情報

ゴールデンウィーク期間中の混雑状況は公式サイトにて確認ができます。現在の入館者数が表示されますので、目安にしてください。

上越市立水族博物館 うみがたり

上越市立水族博物館「うみがたり」は、日本海をテーマにした「うみがたり大水槽」や、360度アクリルガラスの海中トンネル「うみがたりチューブ」など、日本海に生息する生きものを間近で見ることができます。また、マゼランペンギンは日本一の飼育数を誇ります。毎日開催されている「ドルフィンパフォーマンス」はイルカたちの躍動感あるジャンプや水中パフォーマンスを楽しめます。
※高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されたため、現在、マゼランペンギンの展示を中止しています

ゴールデンウィーク期間中の情報

待機列緩和のため、時間ごとに人数制限を行います。5月3日~5月6日は事前にWEB入館予約が必要となります。

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