飯塚邸(柏崎市史跡) 飯塚家はこの地域の大地主として地域経営に貢献し、経済界及び政界において活躍した家柄。昭和22年10月に飯塚家は天皇の行在所となり、その後庭園は「秋幸苑」の名を天皇家より賜り、昭和48年には「秋幸苑と行在所」が柏崎市の史跡として文化財指定を受けました。忠臣蔵の吉良邸を思わせるようなどっしりとした門。・広いアプローチの先にある母屋は上質な和風建築の江戸末期から大正期における地域の大地主の邸宅。・上品ながらもどこかのどかな感があり、のんびりとした雰囲気。 エリア 長岡・柏崎エリア カテゴリー 和風民家 基本情報 住所新潟県柏崎市大字新道5212-4