9/11
金曜日
今週の食材:なす

やきナスのプッタネスカ風

新潟の定番夏野菜なすを、みなさんに美味しく食べてもらいたいので、イタリアンらしくご家庭でも簡単に楽しんでいただける一品としました。

食材

なす

なす

新潟県は古くからなすの産地で、在来種も多く、各地域でさまざまな食べ方があります。丸型の「越の丸」、巾着型の「十全なす」、長細型の「千両」、大型の「焼きなす」など品種も多様です。

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材料(2人分)

  • 焼きなす

    2本

  • ①あさりだし

    100g

  • ①コーンスターチ

    3g

  • ①オリーブ油

    10cc+5cc

  • ①ニンニク

    1/2片

  • ②アンチョビフィレ

    1本

  • ②ドライトマト

    2ケ

  • ②ミニトマト

    2ケ

  • ケッパー

    10粒

  • レモン

    1ケ

  • しょうが

    少々

作り方

  • 1 焼きなすは丸のまま、網で直火焼きにする。
    なすはしっかり焼き切ることによって香ばしい香りをつけることができます。
  • 2 周りをよく焦がしたら、氷水に入れて皮をむく。
  • 3 ソースは、5ccのオリーブ油でニンニクを炒めて香りを出しておく。
  • 4 あさりのだしにコーンスターチを入れて火にかけて氷水にいれてよく冷やす。
    あさりのだしにコーンスターチを入れてつなぐことによって食材に旨みをまとわらせることができます。
  • 5 冷えたらニンニクオイルを入れておく。
  • 6 ②の材料はすべて細かくカットする(0.3cmのダイスカット)
    ※ミニトマトは1/8カット
  • 7 ①と②を合わせて、焼きなすにかけて仕上げにレモンとしょうがを搾って完成。

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イタリアンの達人

原田 誠

料理長

原田 誠

地元の素材にこだわったイタリアンを提供しています。

達人のいるお店

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