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金曜日
今週の食材:車麩

塩パリ麩レスト

フランス料理では未使用な食材をおしゃれなフランス菓子に見立てました。

食材

車麩

車麩

新潟特産の車麩は、小麦グルテンに小麦粉を加えて焼いたもので、ドーナツ型の焼き麩です。消化吸収がよく、赤ちゃんの離乳食にも使われます。煮物やおでんに使われますが、最近は洋風なアレンジで食べられることもあります。

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材料(2人分)

  • 車麩

    2枚

  • 生クリーム(脂肪分の高いもの)

    100g

  • 砂糖

    10g

  • 黒みつ

    10g

  • 甘栗(きざむ)

    適量

  • くるみ(きざむ)

    適量

  • <クレームブリュレアパレイユ>

  • A生クリーム

    300cc

  • A牛乳

    100cc

  • Aバニラエッセンス

    適量

  • B卵黄

    3個

  • Bグラニュー糖(砂糖)

    60g

  • 戻し塩水

    適量

  • 粉糖

    適量

作り方

  • 1 車麩2枚を柔らかくなるまで塩水で戻す。
  • 2 生クリームと砂糖をボウルに入れホイッパーで8分立てにし、黒みつを入れしっかり立てる。
  • 3 車麩の水気をよくしぼり半分に切る。
  • 4 <クリームブリュレアパレイユ>Aの材料を鍋に入れてわかす。
  • 5 <クリームブリュレアパレイユ> Bの材料をよくまぜる。
  • 6 <クリームブリュレアパレイユ> BにAを加えてこす。その後冷ます。
  • 7 ③をクレームブリュレのアパレイユにくぐらせ、多めの油をしいたフライパンで焼く。
  • 8 冷ました⑦を2枚ならべ黒みつクリームを絞り栗とくるみを散らし、残りの2枚をのせる。
  • 9 召し上がる直前に粉糖をふりかけて完成です。
  • 余ったクレームブリュレアパレイユは、耐熱容器に入れ120℃のオーブンで40分湯煎炊き。もしくはスチームコンベクションで85℃で20分焼いてください。おいしいクレームブリュレができます。
  • このレシピに合うお酒

    こしのはくせつ 梅酒

    全国梅酒品評会2015金賞受賞清酒「こしのはくせつ」に、弥彦産「越の梅」とグラニュー糖を10ヶ月の間、漬け込んだ梅酒。全国梅酒品評会2015金賞受賞(日本一)、銅メダル(2018年)に輝きました。

    弥彦酒造の酒蔵ストーリー

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フレンチの達人

塚原 直己

シェフ

塚原 直己

地元食材をふんだんに使ったここでしか食べられないフランス料理を提供します。

達人のいるお店

BISTRO NAOMI

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