11/12
木曜日
今週の食材:れんこん

蓮根とジャガイモ、チーズのカリカリ焼きFRICOフリッコ

北イタリアの家庭料理にれんこんを入れて子供にれんこんを好きになってもらいましょう。冷蔵庫にあるいつもの食材で簡単にフライパン一つで出来て子供のおやつからワインのつまみまで幅広く楽しむことが出来ます。

食材

れんこん

れんこん

しゃきっとした歯ごたえが持ち味のれんこん。収穫期が長いので暑い頃にはあっさりした酢の物から寒い時期には煮物、天ぷら等、季節を通じてさまざまな料理に使われます。

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材料(2人分)

  • れんこん

    50g

  • じゃがいも(きたあかり)

    50g

  • ミックスチーズ

    100g

  • パルメザンチーズ(無くても可)

    少々

  • 玉ねぎ(無くても可)

    10g

  • 小さじ1

作り方

  • 1 お湯に塩を入れ、じゃがいもを柔らか目にゆがく。
  • 2 じゃがいもに串をさし、すっと通ったられんこんを入れ、1分茹でる。
  • 3 茹で上がったじゃがいもの皮をむき、フォークで押し潰す。(細かくしないこと)
  • 4 れんこんを5mm位にカットする。
  • 5 玉ねぎみじん切りをソテーする。
  • 6 テフロンフライパンに材料を入れて、中火にかける。
  • 7 フライパンをゆすりながら材料をまんべんなく混ぜる。
  • 8 チーズが溶け油が出てくると、徐々に焼き目が付いてくる。
  • 9 時々返し、均一な焼き目が付いたら出来上がりです。
  • じゃがいもはホクホクになる品種でよく茹でて、粗く潰して調理するとチーズがカリカリになり風味が良い。慌てず中火でゆっくり焼くと焦げずに焼けて、イメージは韓国のチヂミです。チーズもゴーダなどミックスがおすすめで安価なチーズの方が美味しいです。塩もじゃがいもを茹でた時の塩気とチーズの塩気で十分です。むしろ少な目の方が飽きずに沢山食べる事が出来ます。

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イタリアンの達人

本間 泉

店主

本間 泉

新潟市古町にあるイタリア料理のレストランです。イタリアの郷土料理や家庭料理を中心に、様々なスタイルのお料理を提供しております。

達人のいるお店

アンフォラ

〒951-8061
新潟県新潟市中央区5丁目840−1

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