蒲原神楽

かんばらかぐら

市指定無形民俗文化財

古い形を留めながら継承されている民俗芸能。江戸時代に蒲原集落に悪病が流行したとき、泊っていた旅芸人が病気の流行を鎮めるため獅子頭を刻み、舞を伝授したのが始まりと伝えられている。一時途絶えていたものを、大正15年(1926)に当時の大蒲原村有志が復活させた。現在は大晦日の深夜から元旦未明に下大蒲原地区の神明宮で奉納されている。

基本情報

住所新潟県五泉市下大蒲原/神明神社
交通アクセス●JR磐越西線「五泉駅」より車で25分
●磐越自動車道「安田IC」より車で40分
駐車場●普通車:無し
備考●市指定無形民俗文化財
※平成2年1月16日指定

問い合わせ先

問い合わせ先五泉市生涯学習課
電話番号0250-42-5195
FAX番号0250-43-4190
メールアドレスinfo@city.gosen.lg.jp
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