見て楽しい、食べておいしい!秋パフェを堪能できる新潟のお店7選
2024.10.16お米や魚介が有名な新潟ですが、実は年間を通してフルーツの栽培も活発なんです。実りの秋と言われるこれからの時季は、イチジクやブドウ、リンゴ、梨、柿など、豊かな実りを感じられるフルーツがめじろ押し。今回は、そんな秋のフルーツを使ったパフェが楽しめるお店をご紹介。グラスの中で幾重にも重なり、さまざまな食感や味わいを生み出す鮮やかなパフェを、ゆっくりと過ごせる落ち着いた空間で堪能しませんか。※来店時には掲載のパフェが終了している場合もございますので、詳しくは各店舗SNSでご確認ください。
Titto bakka/村上市
植物に囲まれながら、美しいパフェに癒やされて
緑あふれる店内で、野菜たっぷりのランチや手作りスイーツを味わえると評判のボタニカルカフェ。オーナーの実家や周辺農家から仕入れる朝どり野菜を使った料理は、どれも優しい味わいが魅力です。食後のおすすめは、旬のフルーツをたっぷり使ったパフェ。10月末頃まで味わえる「カシスとぶどうのパフェ」(1,200円)は、飾り切りした巨峰やシャインマスカットが器を彩り、爽やかなカシスアイスとともにひと口食べれば、酸味と甘み、そして芳醇な香りが口の中に広がります。心落ち着く店内で、季節を感じるパフェを楽しんでくださいね。
INFORMATION
【Titto bakka】
住所:新潟県村上市田端町1-25 田端ビル1F
電話番号:0254-75-5281
駐車場:7台
営業時間:11時~18時※ランチは14時まで
定休日:火曜日、水曜日
【Titto bakka】
住所:新潟県村上市田端町1-25 田端ビル1F
電話番号:0254-75-5281
駐車場:7台
営業時間:11時~18時※ランチは14時まで
定休日:火曜日、水曜日
瓦テラス/阿賀野市
インパクト抜群!黒イチジクの濃厚な甘みを堪能
安田瓦をはじめ、阿賀野市の名産品やおいしいものを集めた複合施設。ひときわ目を引くのが、施設内のカフェで10月中旬から提供している、阿賀野市産の黒イチジクを贅沢に使用した「黒無花果パフェ」(1,650円)。国内でも生産者がわずかしかいない貴重な黒イチジクは、蜜があふれるほどやわらかい果肉と、ねっとりとした濃厚な甘みが特徴です。ドライイチジクやジュレ、コンポートなど、多彩なテイストにアレンジした黒イチジクを、グラスのトップからボトムまで思う存分堪能できる一品に仕上げています。大きな窓から光が差し込む店内は、開放感も抜群ですよ。
INFORMATION
【瓦テラス】
住所:新潟県阿賀野市保田7373-1 やすだ瓦ロード内
電話番号:0250-47-8530
駐車場:56台
営業時間:カフェ10時~16時LO
※土・日曜は16時30分LO、
レストラン11時~14時30分LO
定休日:水曜日
【瓦テラス】
住所:新潟県阿賀野市保田7373-1 やすだ瓦ロード内
電話番号:0250-47-8530
駐車場:56台
営業時間:カフェ10時~16時LO
※土・日曜は16時30分LO、
レストラン11時~14時30分LO
定休日:水曜日
たまごsweets cafe 中条たまご直売店/新潟市
秋のフルーツがそろい踏み!季節感あふれるパフェに注目
「中条たまご農場」が手がけるスイーツショップ&カフェ。こちらでは、季節ごとに旬のフルーツを満喫できるパフェが好評です。春はイチゴやマンゴー、夏はサクランボや桃などと続き、10月からは「秋のフルーツパフェ」(1,600円)がお目見え。トッピングには和梨にブドウ、イチジク、柿など、秋の味覚がずらり!さらにグラスの中には紫芋アイスや和梨とリンゴのゼリー、かぼちゃシフォンなどが重なり、最後まで秋を感じられる仕上がりになっています。そしてカフェ利用が終わったら、プリンやシフォンケーキといったスイーツが並ぶショップに立ち寄るのが正解です。
INFORMATION
【たまごsweets cafe 中条たまご直売店】
住所:新潟県新潟市中央区長潟1205-2
電話番号:025-257-1105
駐車場:25台
営業時間:9時30分~18時30分(17時30分LO)
定休日:無休
【たまごsweets cafe 中条たまご直売店】
住所:新潟県新潟市中央区長潟1205-2
電話番号:025-257-1105
駐車場:25台
営業時間:9時30分~18時30分(17時30分LO)
定休日:無休
和食カフェ えん/燕市
美味しいランチの後も、そのまま美味しいコーヒー&スイーツでカフェタイム
本格和食ランチとカフェメニューを楽しめるお店。ランチは気軽に食べられるカフェご飯、素材にこだわった本格和食ランチなどを提供。カフェメニューでは自家製ブレンドのコーヒーと和食に合うパフェを楽しめます。使用しているコーヒーは新潟のコーヒー専門店「珈琲豆山倉」でオーダーした和食に合うオリジナルブレンド。秋限定のマロンパフェは和栗と自家製コーヒーゼリー、マロンクリームのハーモニーが楽しめ、コーヒーとの相性抜群!マロンパフェのサイズは大と小の2種類、小は升にパフェが入っていて見た目もおしゃれなパフェです。マロンパフェは10月中旬から12月末まで提供。
INFORMATION
【和食カフェ えん】
住所:新潟県燕市水道町3丁目19-21
電話番号:0256-64-8315
駐車場:14台
営業時間:11時~15時
17時~22時(カフェ・居酒屋営業)
定休日:月曜日・第3日曜日(他、不定休あり)
【和食カフェ えん】
住所:新潟県燕市水道町3丁目19-21
電話番号:0256-64-8315
駐車場:14台
営業時間:11時~15時
17時~22時(カフェ・居酒屋営業)
定休日:月曜日・第3日曜日(他、不定休あり)
テイクアウト専門店 むすび
しっとりマフィンとふんわりマフィン、どちらがお好み?
和食カフェ えんの隣にあるテイクアウト専門店。生地はプレーン、抹茶、アールグレイ、コーヒーチョコなど豊富なラインナップ。トッピングは季節により変わります。人気商品はすぐに売り切れてしまうので取り置きがおすすめ。
喫茶 つばめや/燕市
イチジク好き歓喜!とろける舌ざわりにとりこ
自家焙煎のコーヒーや地場野菜を使った体に優しいランチが評判の喫茶店。旬のフルーツをふんだんに使ったパフェにもファンが多く、9月からはグラスいっぱいにイチジクを詰め込んだ「いちじくパフェ2024」(1,500円※土曜は予約が確実)が登場しています。地元・燕市産のイチジクを中心に使っており、とろける舌ざわりやキャラメリゼされたパーツの香ばしさがたまりません。ほかにも夏は甘みが強い桃をまるごと1個使った桃パフェや、冬にはイチゴが高くそびえるいちごパフェなど、季節ごとにかわいらしいパフェを提供しています。こちらもぜひチェックしてみてくださいね。
坂の途中のカフェとジム ever.doichi/十日町市
おけさ柿が主役!多彩な素材が織り成すハーモニーを存分に
“あたたまる”をコンセプトに、1階でカフェ、2階でジムを姉妹で営むこちら。カフェでは、スペシャルティコーヒーをはじめ、自家製シロップのドリンクや十日町産の米粉を使った焼き菓子などを味わえます。季節のパフェも好評で、この秋は、おけさ柿と栗を組み合わせた見た目も美しいパフェ(1,700円※パフェは別途ワンドリンクオーダー制)が登場。キンモクセイの花を使ったゼリーや燻製した紅茶のクリームで秋らしさを表現した一品は、越後みその風味豊かなクルミのジェラートや、酸味の効いた早生ミカンのソルベなどが重なり、食べ進めるごとに多彩な味わいを楽しめますよ。お店の横を流れる川のせせらぎに癒やされながら、秋の味覚を満喫しましょう。
INFORMATION
【坂の途中のカフェとジム ever.doichi】
住所:新潟県十日町市馬場丁1396-1
電話番号:025-755-6611
駐車場:20台
営業時間:10時~17時30分(17時LO)※土・日曜・祝日は9時~16時30分(16時LO)
定休日:水曜日、木曜日
【坂の途中のカフェとジム ever.doichi】
住所:新潟県十日町市馬場丁1396-1
電話番号:025-755-6611
駐車場:20台
営業時間:10時~17時30分(17時LO)※土・日曜・祝日は9時~16時30分(16時LO)
定休日:水曜日、木曜日
Sucre+/上越市
ぎっしり詰まった秋の味覚でハロウィン気分を満喫
地場産の食材をふんだんに使ったフレンチをベースに、和とエスニックのエッセンスを織り交ぜた独創的な創作料理が自慢のお店。旬の素材を取り入れたパフェにもファンが多く、10月のおすすめは、ハロウィンにちなんだカボチャ型のクッキーをトッピングした「ハロウィンパフェ」(ランチにプラス800円、カフェ利用時はドリンク付きで1,760円※当日9時までに要予約)。上越市の「土肥菓子店」の芋ようかんをはじめ、カボチャ&チョコレートのソルベ、柿のコンポート、紅玉の焼きリンゴなど、秋の味覚がたっぷり盛り込まれた構成になっています。ランチと合わせて、ぜひ味わってみてくださいね。
INFORMATION
【Sucre+】
住所:新潟県上越市土橋1441-17
電話番号:025-520-9904
駐車場:10台
営業時間:ランチ11時~14時30分(14時LO)、カフェ14時~16時(15時30分LO)
定休日:不定休
【Sucre+】
住所:新潟県上越市土橋1441-17
電話番号:025-520-9904
駐車場:10台
営業時間:ランチ11時~14時30分(14時LO)、カフェ14時~16時(15時30分LO)
定休日:不定休