アート・ミックス・ジャパンとにいがたを感じる春のまちあるき

2019.03.01

昭和の風情が残る「上古町商店街(かみふる)」、「にいがた人情横町」とJR新潟駅近くの「万代エリア」、リノベーションした「沼垂テラス商店街」。

この2つのエリアはAMJの会場に比較的近いので公演の合間に街歩きを楽しめます。

新潟市 駅前・沼垂エリア街歩き

公演の合間に、ランチとショッピングに出かけるなら、ランチはJR新潟駅の近く、ファッションビルが集まる万代エリアで、ショッピングは昭和レトロな商店街が今も残る沼垂エリアがおすすめ。

2つのエリアは近いながらも、雰囲気が全然違うのでそのギャップも楽しめます。

昭和の市場が生まれ変わった「沼垂テラス商店街」。レトロな長屋の雰囲気をそのままに、リノベーションした店舗が並びます。

カフェやデリ、アクセサリー工房などおしゃれな店ばかりで女子の心をぎゅっとつかむ、ノスタルジックな雰囲気です。

「どのお店もかわいい」「写真に撮りたくなるね」。

街歩きの楽しさのひとつは、食べ歩き!ここで暮らす猫ちゃんがモデルの「沼ネコ焼」(200円)をぱくり。
「もっちりして美味しい」。

ぶらぶら歩いていたらのどが乾いたので、「DILL カフェ」へ。
自家製シロップを使ったホットレモン(500円)で、ビタミンパワーをいただきます。

ランチは、シェフの自由な発想とアレンジで、素材の美味を引き出して提供する「FARM TABLE SUZU」へ。
四季折々の農家直送の野菜と新潟育ちのお肉、器やダッチオーブンも新潟産という、こだわりのお店です。

メニューに迷ったら、いろいろな料理が味わえる「本日のキッシュ&DELIランチ」(1,100円)や「FARMERSプレート VEGEプレート」(1,200円)がおすすめ。

「春ャベツってこんなに甘かったっけ」、野菜のおいしさやみずみずしさを再発見したふたりでした。