永林寺

えいりんじ

名匠、日本のミケランジェロ「石川雲蝶」の彫刻

永林寺は、五百有余年前に創建され、徳川家康の孫松平忠直公(作州津山藩祖)、その子松平光長公(越後高田藩主)の香華所として本堂建築を認可され、三葉葵の紋章を許された由緒深い曹洞宗の名刹です。
その折、江戸彫り御三家の石川流石川雲蝶正照を拝請し、100点余りの作品群を有しています。
置物や欄間は、華麗ななかにも艶やかさを保ち、勝縁の寺として参詣者も多いです。

エリア
湯沢・魚沼エリア
カテゴリー

基本情報

住所新潟県魚沼市根小屋1765
交通アクセス●JR上越線「越後堀之内駅」より徒歩で20分
●関越自動車道「堀之内IC」より車で3分
駐車場●普通車:有り
営業時間●4月~10月:9時~16時30分
●11月~3月:9時~16時
備考市指定文化財
・種別/彫刻
・指定名称/石川雲蝶彫刻
・指定年月日/昭和49年3月26日
・所有者/永林寺
・時代/江戸時代

問い合わせ先

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