平和記念公園・展示館

直江津捕虜収容所跡地

 太平洋戦争開始後、日本軍はアジア各地の連合軍兵士約35万人を捕虜にし、そのうち3万2千人を日本国内91か所の捕虜収容所に収容して、工場や炭鉱などで働かせました。
 上越市川原町にあった「直江津捕虜収容所」には300人のオーストラリア兵が収容され、過酷な労働や厳しい寒さにより60人が亡くなりました。また、終戦後には、当時の収容所職員15人が裁判でその責任を問われ、そのうちの8人が悲痛な遺書を残して処刑されました。
 このように上越市にも、戦争がもたらしたむごく、悲しい歴史があったのです。
 昭和53年、オーストラリアの元捕虜から届いた一通の手紙がきっかけで交流が始まり、終戦から50年経過した平成7年に、世界平和と友好を願う場所にしようと、市民と市が協力して「平和記念公園」が完成しました。
 公園には、平和友好像と捕虜収容所跡地の碑、オーストラリア兵死没者の銘板碑、捕虜収容所職員死没者の銘板碑が建てられています。公園内の展示館では、捕虜収容所等に関するパネルや戦時中の実物の資料などをご覧いただけます。

基本情報

住所新潟県上越市川原町8-9
交通アクセスえちごトキめき鉄道「直江津駅」北口より徒歩約20分
北陸自動車道「上越IC」より7分
上信越自動車道「上越高田IC」より20分
駐車場無料、4台
営業時間9:00~17:00
≪展示館≫
普段は施錠していますが、ご近所の方が鍵を開けてくださるので、開館時間内はいつでも見学できます。
展示館玄関前の地図で、鍵を開けてくださるお宅をご案内しています。
団体での参観や係による説明を希望される場合は、事前にご連絡いただきますと、ご希望日時に係を派遣いたします。

なし
料金無料

問い合わせ先

問い合わせ先上越市多文化共生課
電話番号025-520-5681
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