推し活・遠征も出張も!新潟に来たら体感したい「FARM TABLE SUZU」と「SUZUWEILL」のローカル絶品グルメ/新潟市中央区
2026 10.13
新潟市へ推し活・遠征や観光、そして出張で訪れたら、ぜひ楽しんでほしいのが新潟の「食」です。
朱鷺メッセからも近い万代にある「FARM TABLE SUZU(ファームテーブルスズ)」と、新潟県庁にある「SUZUWEILL(スズウェル)」。
どちらも新潟の食材や食文化を楽しめるSUZUグループのお店です。
今回は、それぞれのおすすめメニューや楽しみ方をご紹介します。
- おくちゃん

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「FARM TABLE SUZU」場所は万代バスセンターすぐのBP2内
観光で新潟を訪れた際にも立ち寄りやすい立地ですが、今回、私が特におすすめしたいのが「推し活・遠征」で新潟市を訪れる方々です。
というのも、この万代エリア。
推し活やイベントと相性のいいスポットが、ぎゅっと集まっているんです。
朱鷺メッセにも近く、POP UPショップやさまざまな催事が開催される「ラブラ万代」や「新潟伊勢丹」も徒歩圏内。
そして、アニメやゲーム、マンガ、舞台、ミュージカル、アーティストなど、さまざまなジャンルのコンテンツコラボを常時複数開催している「カラオケの鉄人」もすぐ近くにあります。
ちなみに、2026年9月現在、新潟県内の「カラオケの鉄人」はここだけ。
そしてお店があるBP2の1階には「新潟市マンガ・アニメ情報館」、2階には「T・JOY(映
画館)」が入っているんですよ!
マンガ・アニメが大好きな私……このエリアには、いつも大変お世話になっております(笑)。
そんな推し活スポット巡りの途中で、ぜひ立ち寄ってほしい。
BP2階にあるFARM TABLE SUZUは、地元・新潟の食材をたーーーっぷり使ったローカルファミリーレストラン。
せっかく新潟まで遠征するなら、推し活だけでなく、新潟の「食」も一緒に楽しみたいところ!
3世代で楽しめるローカルファミリーレストラン
ではさっそく行ってみましょう♪
この…カッコ可愛いエモい店内の雰囲気も、映える。
照明が抑えめだからかな?!それでいてとっても落ち着くんですよね。
ご案内いただいたのはジェネラルマネージャーの佐藤明理さん。
食事の前にお店のことをいろいろ聞いてみました。
オープンは2014年。
アメリカの社会運動Farm to tableを取り入れ、それが店名の由来にもなっているそうです。
Farm to tableとは、「農場(Farm)から食卓(table)へ」という言葉で、地元で生産された安全で新鮮な農作物を、農園から直接食卓へ届けようとする運動のことを意味します。日本における「地産地消」と近い考え方で「顔が見える農家さんのお野菜をお客様に届けたい」と佐藤さんも言います。
Farm to tableという考え方を知ると、このちょっと異国感のある店内の雰囲気にも納得。どこかアメリカのローカルレストランを思わせるような、カッコよくて、でも肩肘張らない空気感。
2022年に店舗を今の形にリニューアル。
Farm to tableという考え方はそのままに「ローカルファミリーレストラン」をコンセプトに”3世代で楽しめる、より地域に特化したファミリーレストラン”となりました。
お店のメニューには離乳食もあり、子ども用の椅子も多く用意されています。
お席はテーブル席とソファ席。MAX20名入る掘りごたつの個室もあり、子ども会などでよく使用されています。
(おむつ替えのベッドがあるトイレは1階)
こちらのお店でしたらご家族一緒の観光ご飯も安心!
そして今や推し活・遠征も“親子”でやる時代!!
私も娘や息子とやっているし、佐藤さんも娘さんと一緒に推し活しているのだとか!
(同志❤)
「純白のビアンカ」トンテキグリル&推し活映えクリームソーダ
前置き長くなってしまいましたが、それではお待ちかねのお食事time。
この日はランチで利用しました。
メニューはたくさんあって、とっても迷ってしまいます。
定番のSUZUプレートもご紹介したいところではありますが、佐藤さんも一押しの「新潟トンテキグリル」。
セットで付いてくるスティックサラダを、SUZUの看板メニュー「バーニャカウダ」に変更して注文しました。
新潟でお肉と言えば「村上牛」が有名かもしれませんが、実は新潟って豚肉文化。「越後もちぶた」「妻有ポーク」をはじめ、20種ものブランド豚があるんです。
トンテキグリルに使用されている豚肉は「純白ビアンカ」。
その美味しさと素敵なネーミングで2026年上半期ヒット商品の一つとして、全国放送にも取り上げられるくらい人気のブランド豚肉。
熱々ジュウジュウの鉄板の上に分厚くカットされたお肉がどーん!!
越後みそをベースにしたソース。
新潟では昔からとてもよく親しまれているお味噌です。
純白のビアンカは上品な甘味で、何より脂身部分が重くないんです。
個人的にもここが一番気に入っていて、プライベートでも購入することが多いです。融点が低いのですぐに口の中でとろけるのだとか。
変更したバーニャカウダ。
バーニャカウダのお野菜は常時7種類を用意していて…この日はさつまいも、きゅうり、人参、小松菜、トマト、アスパラ、コリンキー(サラダかぼちゃ)でした。
ソースには越路産のにんにくが使用されています。
このにんにくは酒粕を堆肥にして作られていて、濃厚な味と甘味が特徴とのこと。さらにソースの隠し味にはチーズも入っていて、これが本当に絶妙!
ただし、ご覧の通り熱々のソースになっていますので、やけどに注意です(笑)
温かいと風味が立つから…とのことですが…うん、だから美味しくて、たっぷりつけてガブっていっちゃうからッ。
ちなみにスタッフさん情報によると、セットのご飯をパンに変更して、残ったこのソースをパンに付けて食べるのが美味しいんだって!
(あ、想像しただけで分かる……その裏技は今度やろう)
でもですね。お野菜そのものが本当に良くて、ソースなしでそのままでも十分美味しいんです。
(40代後半の咀嚼力でも問題ありません)
アクスタやぬいと一緒に撮影して!
お食事メニューだけでなく、パフェやスイーツ、ドリンクも地元の食材を使用したものが充実しています。
食後に「新潟フルーツのHAKKOクリームソーダ」もいただきました。
地元の果物を甘酒で煮て作ったフルーツソース、麹のシロップが入っています。上には佐渡ミルクジェラートがたっぷり。
その時にある果物で作っているので、どんな果物のソーダがあるかはお楽しみ❤
この日は、「幻のイチゴ」と呼ばれる新潟のイチゴ「越後姫」がありました。
アクスタやぬいを並べて撮るのもOKだし、推しの誕生日に誕生日プレートを注文して撮影するお客さまも多いとのこと。
お気軽に相談してみてくださいね。
グッズと一緒に撮っても

単体でもかわいい!

「写真提供:FARM TABLE SUZU」
あ、ちなみに。ちょっと前にプライベートでカラ鉄行ってからこちらで食べたメニューが「NINAと浅利のスープパスタ」と「ル・レクチエヨーグルトパフェ」。
NINA…新潟の郷土料理「煮菜」のことで、菜っ葉を塩漬けにしたもの。
青菜が不足する新潟の冬の時期に供えた保存食でもありました。
パスタの麺は米粉でもちもち。
和とイタリアンが融合した新しいジャンルのパスタって感じで、こちらも特に寒くなってくる季節にはおすすめ。
クラムチャウダーを作ってからのスープなので、一滴残らず飲み干しちゃいます。
ル・レクチエも言わずもがな新潟を代表する果物(洋なし)!
こちらもイチゴ同様に希少で美味しい故に幻と言われています。
パフェ活♪
食事を通して新潟を知ってほしい!
- ライター・おくちゃん
- 最後に。推し活・遠征や観光で新潟を訪れた方々に、ここでどんな時間を過ごしてもらいたいですか?

- 佐藤さん
- 新潟県は広いので、観光でもなかなか全部回ることが難しいかと思います。だからこそ、ここでいろいろな土地のものを味わってみてほしいです。そしてここで食べて、「この食材が採れる土地に行ってみたい」と思ってもらえたら嬉しいです。
食事を通して新潟を知って、興味を持ってもらえたらと思います。推し活や遠征で来られる皆さまは、メインは推し。ついでに来て、気づいたら新潟の美味しいものを知っていた……くらいのテンションで(笑)。皆さまにとって、楽しい時間や空間になれば嬉しいです。

なお、週末など忙しい時間や曜日がありますので、繁忙期、最新のお席情報はインスタを参照してみてください!
クリームソーダ以外のメニューはテイクアウトすることもできます!
すぐ側の川辺で食べるのも気持ち良いですよ!
【FARM TABLE SUZU(ファームテーブルスズ)】
住所:新潟県新潟市中央区八千代2-5-7 ビルボードプレイスBP2 2F
電話番号:025-240-4777
営業時間:11:00 〜 21:00 L.O. 20:00
定休日:ビルボードプレイス2の休館日に準ずる
「SUZUWEILL」場所は新潟県庁
そしてもう一つ今回ご紹介するのが、同じSUZUグループが手掛ける「SUZUWEILL(スズウェル)」です。
場所はなんと、新潟県庁。
2026年4月にオープンした、ウェルビーイングをコンセプトにしたお店です。
店名も「SUZU」と「ウェルビーイング」を組み合わせたもの。
SUZUが考えるウェルビーイングとは、単に健康であることだけではありません。
「地域の食を通じて身体が整い、人とつながり、そして地域へと巡っていく」という状態を指すのだそうです。
働く人にとって、心身が健康であることはもちろん、人や地域とつながることも大切なこと。
この県庁という場所に、こうしたお店ができたことには、大きな意味があるのではないでしょうか。
場所は県庁の敷地内、西回廊1階。
西回廊の入り口から入ってすぐ右側です。
店内は明るく開放感があります。半個室やカウンター席、8名入る個室もあります。
県庁にあるけど、誰でも入っていいんです!
お店は県庁職員だけでなく、どなたでも利用することができます。
利用方法はいたってシンプル。
カウンターでメニューを選んで、お会計。
そのまますぐに受け取ります!
(早い)
それからお席につきます。
お昼休みは限られた時間で昼食を済ませなければならないので、提供が早いのも嬉しいポイントですよね。
ランチメニューは3種類
プレートに入る食材の内容は月に1回変わります。
・Daily Plate(デイリープレート)
海藻、きのこ、大豆など食物繊維がたっぷりな内容で、バランスもよく“午後のコンディションが整う”を実感。
・Well Plate(ウェルプレート)
旬の県産野菜をふんだんに使用した内容。食感や季節の風味を感じることができます。
・Koji Curry Plate(コウジカレープレート)
カツオ出汁とコシヒカリ玄米味噌で作った和風のカレー。SUZUのカレーはどの店舗でも人気の逸品なんですよね!
メニューは管理栄養士監修のもとに作られた内容になっていて、どれも600kcal以下。
食物繊維も規定以上に入っており、塩分量も抑えられています。
重たくないので食後に眠くなりにくいのだとか!
それ!分かります!昼食後の午後のお仕事…眠くなることしょっちゅうです(私)
なかには眠くなるのが嫌で、とあえて昼食をあまり食べない…という人の話も聞いたことがあります。
あと、塩分量って素人が頑張ってもなかなか抑えられないからこれも嬉しい!主婦歴20年超、声を大にして言いたい(笑)
私はDaily Plate(デイリープレート)を頂きました。
ガッツリお肉やお魚を食べなくても、不思議と満足感。
身体の細胞が喜んでる!
“休憩みそ汁”3種のみそ汁がお代わり自由!
そしてもう一つの特徴が、“休憩みそ汁”という名のみそ汁です。
どのメニューにも付いていて、こちらはセルフサービス。
お味噌の種類は3種類あって、なんとお代わり自由!
飲み比べも大いにOK!
また、お食事をしなくてもみそ汁単品で注文することができて、オフィスへ持ち帰ることもできます。
作り方もちゃんと書いてあります。
まずは好きなお味噌を入れて…
好きな具材を入れて…お湯を注ぐだけ。
具はその日によって違いますが、こだわっているのが「乾物」を取り入れていること。
この日は切り干し大根があって、そこから出る「だし」がまた一層「お味噌」を引き立ててくれるんです!
私も時々おみそ汁の具に切り干し大根使います。
3種類のお味噌は、長岡にある柳醸造のお味噌です。
来年で140年を迎える醸造所。
現在はSUZUグループが継承し、レシピを変えずに味を守り続けています。
メインの「コシヒカリ玄米みそ」。
この手のお味噌を初めて作ったのが柳醸造なんだとか!玄米で作っているので食物繊維もたっぷりです。ちなみに、先に紹介したFARM TABLE SUZUのみそ汁にもこちらの味噌が使われていますが、野菜と一緒に合わせているので、お味がまた違います。
そして「越後みそ」。米麹が粒のまま残っているので、みそ汁にすると浮かんでくることから、「浮き糀味噌」とも呼ばれる地元の味噌です。
「コシヒカリこうじみそ」は、白みそで甘口のお味噌。最近、若い人を中心に人気があるらしい!
私もちゃんと3種類飲み比べしちゃいました!
お水と玄米野草茶もセルフサービスになっています。
こちらでは敢えてコーヒーなどのドリンク類は置いていません。
代わりにおみそ汁を飲むというコーヒーブレイクならぬ「みそ汁ブレイク」をおすすめしているのだとか。
あ、だから“休憩みそ汁”なんですね。納得!
お弁当やオードブルも充実!配達もOK!
お弁当やオードブルもやっています。
お弁当やオードブルメニューになるとこれだけの種類があります。
社内のランチ会議でご利用されるお客様も多いそうです。
配達も行っていますので、お気軽にご相談してみてください!
新潟の美味しい日常を味わって欲しい!
「県庁にあるので、お仕事の合間にいらっしゃるお客さまが多いです。滞在時間が限られているなかで、新潟の日常の美味しい味(お米やお野菜)、昔から受け継がれているお味噌の味を味わって欲しいです」
とお話しくださったのは、ストアマネージャーの川見智美さん。
- ライター・おくちゃん
- 他にはどのようなお客様がいらっしゃいますか?

- 新潟市街や近隣の市町村から来られる方が多いのですが、メニュー表に使用している食材の産地を書いていますのでそれを見て「自分はここから来ました」と声を掛けてくださいます。
自分の生まれた土地でとれたものをここで「見て」「食べる」というのは一つの「体験」だと思います。他にも、書いてあることを見ながら、他から来た方に「これは美味しいんだよ!」と紹介しながら、お食事を楽しんでいるお客様もいらっしゃいます。

なるほど!
自分の生まれ育ったふるさとを思い出しながら食べる…。
ふるさとの懐かしい記憶を呼び覚ますことも、「食」による「体験」の一つなのではないでしょうか?
また「食」を通じて自然とコミュニケーションが生まれるのは、仕事で訪れた方々にとっても嬉しいことです。
地域を紹介することも、お店が掲げる「人とつながり、そして地域へと巡っていく」という考え方につながっていくのだと感じました。
さいごに。
お仕事や出張で来た方々が、スズウェルで新潟の美味しい味を体験して、今度はプライベートで観光に来てくれたら嬉しいな♪
【SUZUWEILL(スズウェル)】
住所:新潟市中央区新光町4番地1 新潟県庁西回廊1階
電話番号:025-384-8838
営業時間:月~金曜日 11:00~14:00
※時間外も相談
この記事を書いた人
おくちゃん
美味しいもの大好き!
油ものとお腹周りがキツくなってきたアラフォー・2児の母。

























































それでいて、地元のものを使う「ローカル」は続けることに。
その地域の気候に合ったものを食べるのは体にも良いことですし、新潟にはたくさんの名産があることを知ってもらいたいからです。
というのも、生産者さんが少なくなり、数が少ない野菜などは値段が高くなります。高くなればそれを購入したり、飲食店で使用されたりすることが少なくなり……結果、売れないので作られなくなります。そういったものをこのお店で知ってもらって、買ってもらえると生産者さんたちの収入につながり、また作られるようになります。
細々とした取り組みではありますが、地元の食材や文化、生産者さんたちのことを伝えていけたらと思っています。