スキー・スノボだけじゃなかった!
エキサイティングなウィンタースポーツ
2018.09.03
新潟県は全国でも有数のゲレンデ大国。スキーやスノーボードだけでなく、日本ではまだマイナーなウィンタースポーツや、小さな子どもでも楽しめるスノーアクティビティが満載!今年はパウダースノー天国新潟で、いつもと違った雪遊びを楽しんでみませんか?
ソリよりもスリリング!大人も楽しめる「スノーチュービング」
近年、遊べるスキー場が増えてきているスノーチュービング。タイヤ状の浮き輪のようなチューブに乗って専用コースを一気に滑り降ります。後ろ向きになったり、くるくる回ったりと、ソリよりもスリリング!反動をつけて飛び乗るとさらにスピードが増し、子供だけでなく大人も楽しめるスポーツです。
寝そべって雪上を滑走する!「エアボード」
エアボードは、ゴム製のボードの上にうつ伏せに乗ってゲレンデを滑走する新感覚のアクティビティ。体勢が地面に近いため、座っているよりもさらにスピードを感じ、スリル満点です!短い練習でもターンや停止の操作を覚えられるため、手軽に楽しめるのも魅力。ここ数年で日本でも楽しめるゲレンデが増え、新潟県内でも9件ほど体験できるゲレンデがあるので、ぜひチェックを。
自転車&スノーボード!?子どもにもおすすめ「スノースクート」
スノースクートは自転車とスノーボードの特性を合わせ持つウィンタースポーツ。ハンドルで操作を行うため上半身のバランスが取りやすく、初めての方でも数時間の練習でコツがつかめると言われています。安定性はありつつも、スピードとスリル感はしっかりと満喫できるため、小学生くらいのお子様からご年配の方まで楽しめます。
雪上のジェットコースター!「スノーラフティング」
スノーモービルに取り付けたゴム製のラフティングボートに乗り込み、雪原を走るアトラクション!
好みに応じてスピードや横揺れも調節してもらえるので、グループやファミリーでワイワイ楽しんでも良し、小さな子どもが一緒の場合はゆっくり景色を楽しんでも良し。スリリングな体験が好みの場合はボートの最後尾に乗ると遠心力がかかり、大きな揺れを体感できます。
好みに応じてスピードや横揺れも調節してもらえるので、グループやファミリーでワイワイ楽しんでも良し、小さな子どもが一緒の場合はゆっくり景色を楽しんでも良し。スリリングな体験が好みの場合はボートの最後尾に乗ると遠心力がかかり、大きな揺れを体感できます。
気分は渡り鳥?白銀の世界を滑走する「ジップライン」
ジップラインは山や森の中に張られたワイヤーロープをハーネス付きの滑車を使って滑り降りるアクティビティ。グリーンシーズンに体験できるゲレンデは多くありますが、新潟では冬に雪山を滑走できるゲレンデもあるんです!雪原を眺めながら滑ると、まるで鳥になったような気分を味わえます。自分の体重を支えたりする必要がないので、力が無い方でも気軽に楽しめます。
爽快なスピード感がやみつき!「スノーモービル」
スノーモービルとは小型雪上車のことで、広大な雪原を爽快に走り抜けることができます。レジャーで規定の場所を走行する場合には運転免許は必要ありません。1人乗りだけでなく2人乗りもあるので、カップルやグループでも楽しめます。さらに4歳から乗車できる子供用のモービルなども用意のある施設ならご家族でも安心!白銀の世界を存分に楽しめます。
今後注目の新ウィンタースポーツ「スノーカイト」
大きなカイト(凧)に風を受けて操りながら、その牽引力を使いスノーボードやスキーで雪上を走り飛ぶスポーツ。初心者でも半日ほどの講習でスノーカイト独特のスピード感や浮遊感を満喫できます。まだ競技人口は少ないですが、小千谷は国内屈指のゲレンデで、大会も開催されています。今後、新潟県内でも体験できる施設が増え、ブームになる可能性も!?