新穂銀山

にいぼぎんざん

新穂の奥山に遺構を残す謎多き銀山

トキ放鳥地点の奥山に位置し、「鶴子銀山」とほぼ同時期に採掘が始まったと推測される銀山で、別名「滝沢銀山」。江戸時代の記録や絵図が残されているものの、発見された年代が不明であり謎の多い銀山です。今は住む人も少なくなった山中ですが、往時は「滝沢千軒」と呼ばれるほどの賑わいをみせていました。「百枚間歩」「黄金間歩」などの遺構が残ります。

エリア
佐渡エリア
カテゴリー
歴史・文化

基本情報

住所新潟県新潟県佐渡市新穂
交通アクセス両津港から車で約20分
駐車場
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