安寿と厨子王の供養塔

安寿姫と厨子王丸の物語は、謡曲「婆相天」、説経浄瑠璃「さんせう太夫」、森鴎外の「山椒大夫」などによって広く知られています。
物語中のモデルとなった応化の橋は今はなく、荒川橋近くにこの供養塔が建てられていましたが、昭和62年3月に関川改修のため現在地に移築されました。

基本情報

住所新潟県上越市中央3丁目12-7
交通アクセスえちごトキめき鉄道・妙高はねうまライン「直江津駅」から徒歩15分
北陸自動車道「上越IC」から10分

問い合わせ先

問い合わせ先025-520-5744(観光振興課)