椎崎諏訪神社

しいざきすわじんじゃ

幽玄の世界へ誘う椎崎温泉郷の神社

加茂湖を見下ろす高台に建つ椎崎諏訪神社は、信州「諏訪大社」の分神として、1376年に建立。当地の地頭・久知本間家の守護神と伝わります。1902年に建築された瓦葺き切妻造りの能舞台(県の有形民俗文化財)では島内で演能される回数が最も多く、5月~10月(8月は除く)上旬の土曜日には幻想的な薪能が演じられます。また、この能舞台を使って能・仕舞体験をすることができます。

基本情報

住所新潟県新潟県佐渡市原黒724
交通アクセス両津港から車で約5分
駐車場