8/17
火曜日
今週の食材:ぶどう

ブドウのジュレ

そのまま食べても美味しいぶどうにあえて一手間加えてデザートに。果物がふんだんに採れる夏に、いつもとは違うおしゃれな提案を。

食材

ぶどう

ぶどう

新潟県のぶどう産地は平地が多いので、時間をかけじっくりと熟した味の良いぶどうに仕上がることが特徴です。種なしで皮ごと食べられる人気のシャインマスカットやぶどうの代表品種・巨峰をはじめとしてシーズンを通して様々な品種を楽しむことができます。

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材料(2人分)

  • ぶどう(種なし)

    1房

  • グラニュー糖

    70g

  • 100cc

  • レモン汁

    1/4個

  • 板ゼラチン

    4g

作り方

  • 1 ぶどうの皮をむき、鍋にむいた皮、グラニュー糖、水を入れ沸かす。
  • 2 沸いたら弱火にして10分煮て、液を濾す。
  • 3 濾した液にむいたぶどうを入れ火に掛け沸かす。
  • 4 沸いたら火を止め、レモン汁、冷水で戻したゼラチンを入れる。
  • 5 ゼラチンが溶けたら氷水で冷やし、カップに注ぐ。
  • 6 冷蔵庫で一晩固めて完成。
  • ぶどうの皮をむく手間を惜しまずに。皮と身の間に旨みがあるので、むいた皮を煮てさらに旨みを抽出。固まったゼリーをそのまま食べてもいいし、シャンパンを掛けて大人のデザートにするも良し。ぶどう以外の果物でも代用可。
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