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水曜日
おかわりウチごはん食材:新之助

新之助米で作るパエリア風アサリとポークの炊き込みご飯 大葉の香り

新之助米が発売された時に最初に作った料理がパエリアでした。その時のお米の美味しさにとても感激した覚えが有ります。しっかりとした大粒米で豊かな甘味とコクを持つ新之助米は、パエリア、リゾット、ピラフ、カレーなど洋食料理にも最適なお米だと思います。

おかわりウチごはん

おかわりウチごはん

毎日何品もおかずを作るのは大変ですよね。そんなとき炊飯器や土鍋、フライパン一つでごちそうご飯が作れたらうれしいもの。過去動画の中からそんなうれしいレシピを「おかわりウチごはん」としてご紹介します。

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材料(2人分)

  • 新之助

    1合

  • アサリ(殻付き大)

    150g

  • 豚肉(細切れ)

    50g

  • タマネギ(みじん切り)

    40g

  • ニンニク(みじん切り)

    10g

  • オリーブオイル

    30~40㏄

  • 黄色パプリカ

    1/4個

  • 赤パプリカ

    1/4個

  • トマト

    1/2個

  • 青しそ

    3枚

  • <合わせ汁A>

  • 400cc

  • チキンブイヨン(粉末)

    2g

  • 昆布茶

    2g

  • 2g

  • ターメリック

    2g

このレシピで
使われている商品

ご自宅で新潟県のおいしい食材やご当地商品を楽しんでいただけます。新潟から直接お届けします。

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作り方

  • 1 アサリの砂抜きをする。(水200㏄に塩6gの塩水を作り、1時間以上浸す)
  • 2 玉ねぎとにんにくをみじん切りにする。赤黄色パプリカを千切りにする。トマトは種を取ってダイスカットにする。
  • 3 米を流水で洗い直ぐにザルで水を切っておく。
  • 4 合わせ汁Aの分量を全て鍋に入れ、一度沸騰させる。
  • 5 フライパンにオリーブオイルを入れ、最初にニンニクを弱火で香りを付けるように炒めてからから玉ねぎを入れて炒める。次にアサリと豚肉を入れて炒める。豚肉が白っぽくなり火が通ったら洗った米を加えて全体を混ぜ合わせながら炒める。
  • 6 フライパンに温めた合わせ汁Aを加えて炊き始める。最初は強火で、沸騰したら中火にして混ぜ合わせながら表面の水分が無くなるまで炊いていく。
  • 7 水分が無くなったらフタをして弱火で10分炊き上げる。
  • 8 10分過ぎたら火を止めて赤黄色パプリカとトマトを御飯の表面に散し、フタをして10分間蒸らす。
  • 9 青しそを糸切りにする。
  • 10 炊き上がったアサリ御飯を器に盛り付ける。その上に赤黄色パプリカをのせ、最後に糸切り青しそを彩り良く飾る。
  • アサリの砂抜きはしっかりとする。米は洗うだけで水に浸さない(浸して水分を含ませると炊き上がりが柔らかくなる)。にんにくは弱火で炒めオイルに香りを付ける。火加減は的確に調節して炊き上げる。フライパンの底の御飯が少し焦げるぐらいに炊き上げる事がポイントです(お焦げが美味しい)。青しその糸切りは盛り付けの直前に切ると香りが良い。本場スペインではパエリアを作る時にはサフランを使用しますが、高価なので今回はサフランに色が似ているターメリックの粉末を使用しました(スーパーの香辛料売り場などで買えます)。
  • このレシピに合うお酒

    アサリの旨味とターメリックの香りをたっぷりと含んだ新之助米の炊き込みご飯には香り・甘味・ほどける様なキレのある…吉乃川 みなも 大吟醸…がお勧めです。

    吉乃川の酒蔵ストーリー
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