時鐘楼

じしょうろう

江戸時代から時刻を告げる相川の時鐘楼

相川市中の時報は、佐渡奉行所内の太鼓により1709年に始まったといわれます。初の「時鐘」は、佐渡奉行・荻原重秀の命により1712年、佐渡の出銅で鋳造。1871年頃まで町民に時刻を知らせたのち中断していましたが、近年になって再び朝夕撞かれています。煉瓦壁は旧裁判所のもので、中は佐渡版画村美術館となっています。

エリア
佐渡エリア
カテゴリー
歴史・文化

基本情報

住所新潟県新潟県佐渡市相川八百屋町4
交通アクセス両津港から車で約50分
駐車場

このページを見ている人は、こんなページも見ています

このスポットの近くでできる体験プラン

佐渡エリアの体験プランを探す

このスポットから近い宿泊施設

佐渡エリアの宿泊施設を探す
PR