弘法大師堂霊塩水祭礼 百八灯祭

こうぼうだいしどうれいえんすいさいれい ひゃくはっとうまつり

雪夜を彩る伝統行事

昔、弘法大師が諸国を布教して柏崎の岩之入(いわのいり)を訪れた折、一軒の貧しい家に一晩泊めてもらいました。そのお礼にと錫杖(しゃくじょう)を大地に突き刺し、塩水を噴出させたといわれています。以来、この場所は弘法大師霊塩水として大切にまつられています。

「弘法大師堂霊塩水祭礼 百八灯祭(こうぼうだいしどう れいえんすいさいれい ひゃくはっとうまつり)」は、その恵みに感謝する伝統行事で、毎年2月第2土曜日に行われています。

弘法大師堂へ続く道に108本のろうそくを雪洞にともし、雪夜を彩ります。また、御利益豆腐やおまんじゅうなどの販売があります。

基本情報

開催期間 2025年2月上旬
住所新潟県柏崎市大字西長鳥
交通アクセス●JR信越本線「長鳥駅」から徒歩で5分
●北陸自動車道「柏崎IC」から車で約20分
駐車場●普通車:有り

問い合わせ先

問い合わせ先柏崎市商業観光課
電話番号0257-21-2334
FAX番号0257-22-5904
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