雪中貯蔵施設ユキノハコ

せっちゅうちょぞうしせつゆきのはこ

雪中貯蔵施設(雪室)とは、雪を利用した天然の冷蔵庫です。雪室内は常に0度に保たれており、湿度の変化が少ないことから、お米は新米同様のおいしさを保つことができます。また、じゃがいも等の野菜は糖度が増し、肉は良質な熟成肉となるほか、日本酒やコーヒーなどはまろやかな味わいになります。
雪中貯蔵施設には、雪国の生活や雪室の文化などを学べるパネル展示や見学ブリッジを併設していますので、雪室の冷気を体感してください。

基本情報

住所新潟県新潟県上越市安塚区樽田158番地(道の駅 雪のふるさとやすづか内)
交通アクセス北陸自動車道「柿崎IC」から40分
北陸自動車道「上越IC」から40分
上信越自動車道「上越高田IC」から90分
駐車場15台(無料)
営業時間毎週土曜日、日曜日、祝日の11:00と13:00の1日2回ずつ、1回当たり10分程度の見学となります。
※施設見学を希望される方は事前に雪だるま物産館(電話:025-595-1010)に申し出てください。
料金無料

問い合わせ先

問い合わせ先浦川原区総合事務所(産業グループ)
電話番号025-599-2302
FAX番号025-599-2225