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金曜日

今週の食材：コシヒカリ

コシヒカリのババロア

コシヒカリの特徴となる甘味、香りなどを味わうには炊き立てをそのまま食べるのが一番美味しいのですが今回はフランスのクラシックなデザートのババロアに仕立てました。コシヒカリのもつ粘りを感じていただければ幸いです。

コシヒカリ

コシヒカリ

おいしいお米の代表格「コシヒカリ」。新潟県内各地で栽培され、新潟一般、魚沼、岩船、佐渡に地域区分され流通しています。適度な粘り、柔らかさ、しっかりとした味わいが特徴です。

movie 作り方動画

材料（2人分）

コシヒカリ

70g
牛乳

500cc
グラニュー糖

40g
バニラペースト

少々
＜カスタードソース＞
牛乳

125cc
卵黄

1個
グラニュー糖

30g
生クリーム（8分立て）

125g
ゼラチン

6g
＜フランボワーズソース＞
越後姫

適量
フランボワーズソース（市販）

適量
アングレーズソース

適量
ミント

適量

このレシピで
使われている商品

作り方

1 鍋にコシヒカリ、牛乳、グラニュー糖、バニラペーストを入れ火にかける。
2 沸騰したら弱火にして、米の芯がなくなるまで弱火で20分位煮る。
3 ＜カスタードソース＞ボールに卵黄、グラニュー糖を入れポイッパーで白っぽくなるまで混ぜる。
4 ＜カスタードソース＞3に人肌に温めた牛乳を入れ、鍋でとろみが出るまで加熱する。
5 ＜カスタードソース＞火を止め、ゼラチンを入れてかき混ぜ、こしてボールに移し、氷水で冷やす。
6 2と5を合わせて、生クリームを入れ混ぜ合わせて、氷水で冷やす。
7 6をプリンカップに流し、冷蔵庫で冷やし固める（直系7㎝程度のカップであれば、10個分くらいつくることができます）。
8 皿にババロアをのせソースを流し越後姫、ミントを飾って完成。
米は芯が残らないように弱火でゆっくり炊き上げる

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フレンチの達人

総料理長

総料理長

田村宏晃

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