矢作の二本松

やはぎのにほんまつ(やはぎのにほんまつ)

武蔵坊弁慶が腰掛けたと言われる松

胴回り約6メートル、樹高約10メートル、樹齢およそ700年
文治3年(1187)源義経・弁慶主従一行が都を逃れて平泉へ落ちていく途中、この松の根元で腰掛け、
ひと休みしたと伝えられていることから「弁慶腰掛の松」とも呼ばれています。

基本情報

住所新潟県西蒲原郡弥彦村矢作4737-1
交通アクセス●JR弥彦線「矢作駅」より徒歩で5分
●北陸自動車道「三条燕IC」より車で20分
駐車場●普通車:無し
営業時間通年
備考弥彦村指定文化財(天然記念物)
●指定年月日:昭和50年11月7日

問い合わせ先

問い合わせ先弥彦村教育委員会
電話番号0256-94-4311
FAX番号0256-94-4312
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