新潟のローカル線で絶景列車の旅！秘境と聖地を巡る5選

えちごトキめき鉄道／上越市

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昔懐かしい国鉄形電車で鉄道旅に出よう

「えちごトキめき鉄道」は、上越市、糸魚川市、妙高市を走る第三セクター鉄道で、直江津駅を起点に2つの路線を運行しています。妙高はねうまラインは山岳地域を走り、日本海ひすいラインは海岸線を走り、山と海の景色を楽しめる鉄道です。地元住民の足としての地域輸送から都市間アクセス路線としても活躍しています。

かつてJR西日本で活躍した車両455系・413系国鉄急行形を使用した「観光急行」は、停車駅が多く、半日・１日と列車に乗るコース、食事を味わえるコースなどがあり観光列車として楽しむことができます。食事を味わえるコースでは蟹いっぱい釜飯や笹寿司などのグルメを堪能でき、絶景スポットでは徐行運転などの心遣いも。ぞんぶんに鉄道旅を楽しめます。

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えちごトキめきリゾート「雪月花」／上越市・糸魚川市・妙高市

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食と絶景を楽しめる贅沢な鉄道旅

観光列車「えちごトキめきリゾート　雪月花」は、新潟の美しい日本海の景色や妙高山の絶景を楽しむことができる特別列車。さまざまな料理や地元の特産品を提供します。新潟の素材を活かした内装や、新潟で製造された車両が使用され、列車内のバーカウンターや展望ハイデッキから景色を楽しむことができます。雪月花の旅は、新潟の魅力を余すことなく堪能できる贅沢な鉄道旅となっています。

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JR只見線／南魚沼市・魚沼市・福島県

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奇跡と愛を乗せて、再び走り始めた秘境ローカル線

JR只見線は、魚沼市の小出駅から福島県会津若松市を結ぶローカル線。2011年の新潟・福島豪雨の影響により甚大な被害を受け、約11年に渡り長期不通となっていましたが、2022年に運転を再開。近年では日本有数の秘境ローカル線として、メディアやＳＮＳで話題に上がる事が多く、日本各地からの観光客をはじめ、外国人旅行者からも人気を集めています。

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JR弥彦線／三条市・燕市・弥彦村

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新潟県内のみを走る鉄道路線の中で距離が一番短い路線

JR弥彦線は、弥彦村の弥彦駅から三条市の東三条駅を結ぶ、新潟県内のみを走る鉄道路線の中で距離が一番短い路線です。住民の通勤・通学の足として地域輸送だけでなく、県内有数の観光地「弥彦」への観光の交通手段としても重宝されています。日本の鉄道路線は、東京やターミナル駅・起点駅に向かう方面が「上り列車」、東京から郊外方面へ向かう方面が「下り列車」ですが、弥彦線は「上り・下り列車」の方向が異なっています。

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北越急行ほくほく線／十日町市・南魚沼市・上越市

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地域密着のローカル鉄道

南魚沼市の六日町駅から上越市の犀潟駅までを結ぶ「北越急行ほくほく線」。１両編成または２両編成で運行し、車掌が乗務をしないワンマン運転です。普段は地元住民の通勤・通学の足として、地域には欠かせない地元密着の鉄道路線ですが、旅行者の利用者も多く、特に「大地の芸術祭」開催時には多くの方がほくほく線を利用しています。

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