新潟の黒いもの特集

2022.07.19

新潟の黒い食べ物、黒い温泉、黒いスポットをご紹介!
実は、黒い食べ物にはポリフェノールやミネラルなどが豊富に含まれていることが多いんです。

黒湯・黒湯シリーズ/岩室温泉(新潟市)

開湯300年を越える歴史ある温泉地、新潟市の奥座敷「岩室温泉」はお湯が黒い“黒湯”であることが特徴。その黒さをイメージした温泉饅頭やジェラート、温泉の素など”黒湯”の魅力たっぷりのお土産がずらり!岩室温泉街をぶらりと散歩してみませんか?

新津の黒/にいつ鉄道グルメ(新潟市)

新潟市秋葉区にあるJR東日本の「新津駅」はSLばんえつ物語の始発駅。この地では、漆黒のSLと黒煙をイメージした「にいつ鉄道グルメ」という黒いグルメが楽しめます。
石炭をイメージした黒ゴマ入りメンチカツや、石炭ラスク、石炭大福、SL形の清酒など…。真っ黒な鉄道グルメを探してみてくださいね。

黒板の教室/大地の芸術祭(越後妻有地域)

教室全体が黒板であればどんなに楽しいだろうと思いから制作された作品です。床や壁、机や椅子など、室内のあらゆるものが黒板になっており、訪れた人はその場で購入したチョークを使って、自由に何でも描くことができます。

●時間
10:00~17:00(4/29~11/13は~18:00まで)

●料金
まつだい「農舞台」フィールドミュージアム券1,200円もしくは、農舞台個別鑑賞券600円もしくは、作品鑑賞パスポートをご購入ください。

炭の食感“やそうたん”ジェラート/妙高発酵ジェラート(妙高市)

「妙高発酵ジェラート」とは、上越市にある三和牛乳の愛情たっぷりに育った牛のミルク×妙高が生んだ発酵食品を使った、他にはない珍しいフレーバーのジェラートです。

その中の「やそうたん」は、野草を中心に発酵食品等を製造するミヤトウ野草研究所の野草炭を贅沢に練り込んだ、見た目もインパクトのあるフレーバー。炭は吸着性に優れており、腸のデトックス効果も期待できるそうです。ざらっとした炭の食感が癖になりそう!

黒泥湯/アルペンブリックスパ(妙高市)

妙高高原・南地獄谷の源泉は温泉成分をたっぷり含んだ黒泥交じりのお湯で、「黒泥湯(こくでいゆ)」と呼ばれています。その名の通り、湯色が黒いことが特徴です。皮膚病・婦人病・神経痛・リューマチによく効くといわれています。

●住所
アルペンブリックスパ日帰り温泉:新潟県妙高市池の平温泉2413-11

●電話
0255-86-5130

黒イチヂク/ビオレ・ソリエス(佐渡市)

フランス原産の黒いイチジクで、栽培が非常に難しく収穫量が少ないことから“黒いダイヤ”とも呼ばれる「ビオレ・ソリエス」。
日本でも栽培地が数ヵ所しかない希少な品種の栽培が、佐渡島の小木地区でさ栽培されています。

●収穫時期
9月中旬~10月末頃

●生産場所
新潟県佐渡市 小木地区

燕三条鉄シリーズ(燕市・三条市)

古くから作業工具、刃物といった金属製品や、洋食器など「金物の町」として知られる三条市と燕市。燕三条鉄シリーズは「食べる工場見学」をコンセプトに作られています。 燕三条の「金物」と「鉄」を表現した鉄入珈琲やメロンソーダ、鉄饅頭などをラインアップ。

中田製作所(五泉市)

看板メニューは、富山県のご当地麺をアレンジした真っ黒いスープのラーメン。たまり醤油を煮詰めたスープは、ショウガの爽やかな風味と豚肉のうま味を感じる味わい。ご飯との相性も抜群です。

●住所
新潟県五泉市三本木字早出3026

●電話
0250-47-8926

長岡黒いなり/吉田屋とうふ店(長岡市)

長岡市で100年以上親しまれる、「長岡黒いなり」。特製タレでじっくり煮詰めて作られています。真っ黒な見た目と、濃厚で甘じょっぱい味わいは、一度食べたら忘れられません。

●住所
長岡市川崎町2222-2

●電話
025-32-1547

糸魚川ブラック焼きそば(糸魚川市)

糸魚川市のB級グルメ「糸魚川ブラック焼きそば」の”黒”の正体は糸魚川で穫れる真イカのイカ墨。中華麺とイカ、イカ墨が使われていれば、その他、食材や味付けは自由というルールで、お店によってまったく異なるスタイルの焼きそばを楽しむことができます。
オムレツがのったものや、あんかけのかかったかた焼きそば、つけ麺やカレーがけなど、実にバリエーション豊か!スタイルは違えど、どれもイカ墨のコク深い味わいと磯の香りを存分に感じられます。

●提供軒数
糸魚川市内約30軒
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