うぶすなの家

うぶすなのいえ

地域に愛されアート作品として生まれ変わった茅葺きの古民家

大地の芸術祭の作品のひとつ

1924年築、越後中門造りの茅葺き民家を「やきもの」で再生しました。1階には、日本を代表する陶芸家たちが手掛けたいろり、かまど、洗面台、風呂、そして地元の食材を使った料理を陶芸家の器で提供する作品兼レストラン。2階は3つの茶室から成るやきものの展示空間。温もりのあるやきものと茅葺民家、集落の女衆たちの溌剌とした笑顔とおしゃべりが人気を集めています。

プロデューサー=入澤美時
改修設計=安藤邦廣

基本情報

住所新潟県十日町市東下組3110
交通アクセス●JR飯山線・ほくほく線「十日町駅」から車で25分
●関越自動車道「六日町IC」から車で50分
駐車場あり(大型バスも可)
料金作品鑑賞:一般400円、小中200円(期間によっては作品鑑賞パスポートや共通チケットを販売) ※お食事のご利用には入館料が必要 ※現金支払いのみ
宿泊:大人 25,000円(朝夕食付き)/子ども(6~15歳)15,000円(朝夕食付)/幼児(5歳以下、食事・寝具なし)無料
備考●定休日
祝日を除く火水定休、冬季休館
※最新の営業状況については公式サイトをご確認ください。

問い合わせ先

問い合わせ先「大地の芸術祭の里」総合案内所
電話番号025-761-7767
FAX番号025-761-7911
関連サイト