NASPAスキーガーデンで人気のスノーアクティビティを体験!/湯沢町


2024年02月18日 2002ビュー
こんにちは、ライターのコジマタケヒロです。

今回は、南魚沼エリアでスキー専用ゲレンデとして、スキーヤーから絶対的な支持を得ている、NASPAニューオータニ併設のNASPAスキーガーデンにお邪魔してきました。

スノーアクティビティ体験が幅広い世代から人気を博していると聞いて、大学生の息子を連れて越後湯沢へ。
電車の場合の最寄り駅は、JR越後湯沢駅。東口・西口、それぞれから駅とNASPAスキーガーデンをつなぐシャトルバスを4社が運行。頻繁にバスは出ているので、比較的短い待ち時間でゲレンデへ到着できます。
車の場合は、NASPAスキーガーデンの専用駐車場へ。
スキーセンター内の更衣室で持参したウェアに着替え、スノーブーツに履き替えたら、クロークに荷物や着替えを預け、いざゲレンデへ。NASPAスキーガーデンのいいところは、ホテル直結のゲレンデというところ。日帰り利用はもちろんだけど、夜のアクティビティを体験する場合は、宿泊も◎。泊まった次の日は、スキーもじっくりと楽しめちゃうのが、魅力です。

スノーアクティビティは、仲間とワイワイ楽しむのがおすすめ

今回は、4つあるスノーアクティビティの中から、「スノーモービル」「スノーラフティング」「スノーナイトバギー」の3つを体験します。
スノーアクティビティが体験できるのは、今シーズンから新設された「ファーストアドベンチャーエリア」。ガーデンログセンターの奥にあるガーデンロッジで受付を行います。
注意事項などを確認した後は、無料で貸し出してくれるヘルメットを被り、準備完了。
なお、グローブやゴーグル、帽子など小物類のレンタルはないので、自分のものを持参することをおすすめします。
まずは、当日受付可能な、「スノーモービル運転」と「スノーラフティング」を体験します。
スノーモービル運転は、バイクなどの免許も必要なし。親御さんと一緒なら3歳から、1人の場合は10歳から体験可能になっています。
アクセルにはスピードが出すぎないように独自の加工を施してあるので、お子さんでも安心です。
ブレーキにアクセルと一通りの運転方法をレクチャーしてもらった後は試運転。
乗車時間は5分間。いよいよ自分で好きなようにスノーモービルを走らせます。
「最初はみんなおっかなびっくりですが、1分もするとビュンビュンとスピードがアップ。特に小学生くらいのお子さんのほうがスピードを出す傾向がありますね」とは、運営を担当している、雪国アウトドアガイドクラブの代表・竹下真悟さん。
その言葉どおり、数分後には雪を跳ね上げてアクティビティエリアを疾走。
「これはいいね。楽しいわ」とは、息子談。
バイクとは異なる爽快さが癖になるそうです。

スノーモービル運転体験

料金
シングル/小学5年生以上1,500円、親子タンデム/3歳以上と保護者さま2,000円、ガイドとタンデム/小学4年生までのお子さまとガイド2,000円
体験時間/5分

続いては、一番人気のスノーアクティビティだという、スノーラフティングを体験。まずは、乗り方を教えてくれた竹下さん。基本的に座り方に決まりはないそうで、前を向いてでも、横を向いてでもOK。よりスリリングさを体験したいなら、足の踏ん張りを効かなくする足の放り出しもおすすめだそう。
今回はノーマルの前向きで体験。竹下さんの運転するスノーモービルに牽引されて、ラフティングボートが徐々にスピードを上げていきます。
本番はここから。
ラフティングボートを振り回すように竹下さんがスノーモービルを運転。遠心力でラフティングボートが雪上をドリフトするたびに「ワー」っと声が上がります。
雪上を走っているだけでも少しの段差でフワフワとボートが上下。今回は1人での体験でしたが、最大8名まで同時に体験可能なこちら。
息子いわく
「これは絶対体験すべき。一人でも面白すぎたから友達と乗ったらもっと楽しいんだろうな」
仲間と一緒にワーキャー盛り上がりながらの体験がおすすめです。

スノーラフティング

3歳以上/1,000円、高校生以上/1,500円
体験時間/約3分

夜のゲレンデを貸し切り!普段はできない贅沢時間

NASPAスキーガーデンの営業が終了した18時ごろから体験できるのが、「スノーナイトバギー」。アメリカ製のバギーに乗って、誰もいないゲレンデを疾走します。
急勾配もずんずん進んでいく理由は、三角形のクローラー。これが力強く雪をつかむので、小さなお子さんでもご高齢の方でも安心して乗車できます。
スノーナイトバギーはスタート時間が決まっているために、事前の予約が必須。こちらは、ホテルとゲレンデの間にある「ガーデンアネックス」内の受付で対応しています。
乗車できるのは最大で5名まで。しかも人数が増えようが減ろうが、料金は一律で1グループ13,000円。
「断然、グループで利用される方が多いですね。特に多いのは、ファミリーでの乗車。パパとママにお子さん、おじいちゃん、おばあちゃんで、乗っている様子を動画で撮りながら、というのがスタンダードですね」とは、竹下さん。最近では、海外のYouTuberも結構な頻度でこのアクティビティを体験し、その楽しさを発信しているのだそう。
竹下さんの運転でバギーがゲレンデを登り始めます。普段降りることはあっても登ることはないゲレンデ。なかなかレアな景色を楽しみつつ、竹下さんがゲレンデやこのエリアのガイドもしてくれます。
「今時期のこの辺りには、ウサギやキツネが出てくることもあるんですよ。今日はないけれど、運が良いと足跡があったりするんです」
「ゲレンデの要といえる圧雪車はどう動くか知らないでしょ。あのね……」
子どもじゃなくてもワクワクする話を聞きながら、最初の目的地となる山頂を目指します。
出発から10分ほどで山頂に到着。
ここでしばらく休憩です。
記念に、竹下さんとパシャリ。
下山しつつ、ゲレンデ途中にある、次の目的地・ガーデンレストハウスを目指します。
途中、コブも多いウェーブコースを下る際は、さながらジェットコースター。コブを越えるたびにふわっと腰が浮き、思わず「フゥー」と、悲鳴にも似た歓声が上がります。
目的地に到着して、ここでもパシャリ。ご覧のようにこのバギーには窓ガラスがありません。走っている間は、雪がバシバシと顔に当たります。乗車の際は、ゴーグルやグローブ、しっかりとした防寒がおすすめです。
竹下さんの先導で、リフト降り場に向かいます。
「ここからソリで滑るのが結構面白いよ、やってみな」と竹下さん。
「小学生以来なんだけど……」
おしりをスッスッと揺らしながら少しずつソリを前に進めて、あるタイミングでグッとソリが滑り出します。

あまりの楽しさに2回目のライディング。
コツをつかんだのか、1回目に比べて飛距離が伸びました。
「海外のインスタグラマーをきっかけに記念撮影する人たちが増えました」(竹下さん)というのが、ゲレンデに座り込んでの写真撮影。こんなことができるのも、スキーガーデン営業終了後のスキーヤーがいない、貸し切りだからこそ。
「このツアーはリピーターの方が多いです。体験するごとにハマるらしくて、数年前にはツアー内でサプライズプロポーズをしたいという要望がありました。NASPAスキーガーデンさんと相談の上、対応させていただきました。結果ですか?もちろん、大成功でしたよ」(竹下さん)なんていうことができるのも、このツアーの魅力です。
全体で約30分のスノーナイトバギー。
普段は見られない、体験できない濃密な時間は、あっという間に過ぎていきました。

スノーナイトバギー

料金
1グループ/13,000円(5名まで)
スタート時間/18時、18時50分、19時40分、20時30分

スキーができなくても、雪山の魅力を体験できちゃう!

スノーアクティビティは、スキーやスノーボードとはまた違う、冬の雪遊び。子どものときに体験していれば、貴重な経験に。大人になってからは童心に戻れる、価値ある時間に。

今度の休日、友達や家族を誘ってNASPAスキーガーデンへ行ってみませんか?

NASPAスキーガーデン

住所:新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2117-9
電話:025-780-6888(9時〜18時)

スノーアクティビティ運営

株式会社雪国アウトドアガイドクラブ
電話:0278-25-4424(10時〜17時)

NASPAスキーガーデン

この記事を書いた人
コジマタケヒロ

暮らした場所は、東京→新潟→京都→新潟。エリア情報誌の元編集長。
日本酒、サッカー、おいしいもの大好きのフリーライター。